→ 人物図鑑詳細情報 赤井隆史 部落解放同盟
赤井 隆史 |
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人脈分析 |
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ヒューライツ大阪 ======= 評議員 赤井 隆史 (部落解放同盟大阪府連合会執行委員長) 窪 誠 (大阪産業大学教授) 友永 健三 (世界人権宣言大阪連絡会議顧問) 中井 伊都子(甲南大学教授) 丹羽 雅雄 (弁護士) 里中 亨 (大阪府府民文化部人権局長) 山本 功人 (大阪市ダイバーシティ推進室長) 香川 功 (日本労働組合総連合会大阪府連合会副事務局長) 理事 会 長(代表理事) 白石 理 (元国際連合人権高等弁務官事務所人権担当官) 副会長(業務執行理事)山脇 和夫(元日本労働組合総連合会大阪府連合会副会長) 所 長(業務執行理事)三輪 敦子(元国連女性開発基金(現UN Women)アジア 太平洋地域バンコク事務所プログラム担当官) 伊田 久美子(大阪府立大学名誉教授) 後藤 なつき(大阪府教職員組合教育研究所所長) 小山 帥人 (映像ジャーナリスト) 高谷 幸 (大阪大学准教授) 西島 藤彦 (部落解放同盟中央本部書記長) 阿久澤 麻理子 (大阪市立大学大学院教授) 監事 竹田 恵里 (税理士) 顧問 武者小路 公秀 (ヒューライツ大阪前会長、大阪経済法科大学アジア太平洋研究 センター特任教授) 北口 末廣(近畿大学教授) ヒューライツ大阪事務局職員 [総務グループ] 総務担当スタッフ [企画業務グループ] 上席研究員 朴 君愛 主任研究員 Jefferson R. Plantilla 研究員 藤本 伸樹 企画職 石田 みどり 特任研究員 松岡 秀紀 ======= |
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以下、時系列順 |
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2013/11/20(水)13:30~ HRCビル(AIAIおおさか)5階ホール、大阪市港区波除4-1-37 HRCビル、弁天町駅 報告:赤井隆史さん(部落解放同盟大阪府連合会書記長) 355回国際人権規約連続学習会 テーマ:部落差別の現状と課題 ~『週刊朝日』差別事件を中心に考える
HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビルは、一般社団法人部落解放・人権研究所の活動拠点のビル。 一般社団法人部落解放・人権研究所(Buraku Liberation and Human Rights Research Institute)の住所が、 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル8F |
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17:40
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2017/11/06 |
2017/11/06(月)~2017/11/08(水) 大阪市 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) ほか 〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51 TEL06-4803-5585 2017/11/06(月) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)、〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51 11:00 受 付 12:40 オープニング 13:00 開 会 13:05 主催者代表挨拶 13:10 現地実行委員長挨拶 13:15 大阪府連委員長挨拶 13:20 来賓挨拶・紹介 13:45 特別報告① 「『部落差別解消推進法』制定と今後の部落解放行政」 ◆炭谷 茂(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長/元 総務庁地域改善対策室長) 特別報告② 「『部落差別解消推進法』具体化にむけた今後の課題」 ◆西島 藤彦(部落解放同盟中央書記長) 15:00 記念講演 「いかにして『分断社会』を終わらせるか」 ◆井手 英策(慶應義塾大学経済学部教授) 16:30 事務連 2017/11/07日(火)9:30~16:00〈受付9:00~〉 第1分科会 時事・部落史 会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール〈2,754席〉 午前 ■ 「被差別部落の歴史①前近代」 ◆寺木 伸明(全国部落史研究会代表) ■ 「被差別部落の歴史②近現代」 ◆黒川 みどり(静岡大学教授) 午後 ■ 「地域共生社会の実現と部落差別解消推進法をふまえた隣保館の役割」 ◆厚生労働省担当官 ■ 「地域共生社会の実現と部落差別解消推進法をふまえた隣保館の実践報告」 ◆川口 寿弘(鳥取県隣保館連絡協議会会長) 第2分科会 部落解放行政・人権行政の課題 会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) イベントホール〈2,000席〉 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL 06-4803-5555 司 会 ◆棚田 洋平(一般社団法人 部落解放・人権研究所) 午前 ■ 「インターネット上の部落差別の現状と課題」 ◆川口 泰司(部落解放同盟山口県連合会書記長) ■ 「自治体は地域の実態をどう把握するのか」 ◆内田 龍史(尚絅学院大学准教授) 午後 ■ 「差別解消三法と自治体条例」 ◆谷川 雅彦(一般社団法人 部落解放・人権研究所所長) ■ 「部落差別解消推進法をふまえた自治体条例」の報告 ◆宮本 修作 (部落解放同盟和歌山県連合会書記長) ◆橋本 貴美男(部落解放同盟兵庫県連合会書記長) ◆松岡 克己 (部落解放同盟三重県連合会執行委員長) 第3分科会 同和教育・人権教育の課題 会場 OMMビル 201号~205号〈500席〉 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 司 会 ◆高橋 定(部落解放同盟中央執行委員) ■ 行政説明 ◆文部科学省初等中等教育局児童生徒課 ■ 実践報告「はじめてみよう!これからの部落問題学習」 ◆北谷 錦也(「これからの部落問題」学習プログラム作成研究会) ■ 実践報告「NPO法人はらからの取り組み~児童館の運営をとおして」 ◆川﨑 健太郎(NPO法人 はらから) ■ 実践報告 ◆小黒 秀昭(新潟県立柏崎高等学校) ■ 実践報告 ◆福岡県高等学校人権・同和教育研究協議会 ■ 「まとめ~同和・人権教育を推進していくためには?」 ◆桒原 成壽(公益社団法人 全国人権教育研究協議会代表理事) 第4分科会 人権啓発の課題 会場 ドーンセンター ホール〈500席〉 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49 司 会 ◆松谷 操(部落解放同盟中央執行委員) 午前 ■ 「採用選考に関する実態把握のためのアンケート調査」結果から ◆大木 哲也(連合総合組織局連帯活動局局長) ■ 「部落差別解消推進法をふまえた啓発課題」~各種実態調査から~ ◆北口 末広(部落解放同盟中央執行副委員長) 午後 ■ 「障がい者差別の現実をどう伝えるのか」 ◆佐藤 聡(認定NPO法人 DPI日本会議事務局長) ■ 「ハンセン病問題をどう伝えるのか」 ◆竪山 勲(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会事務局長 第5分科会 狭山事件と司法民主化の課題 会場 TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット3A〈300席〉 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21 司 会 ◆小野寺 一規(部落解放同盟埼玉県連合会書記長) 午前 ■ あいさつ ◆中山 武敏(狭山事件再審弁護団主任弁護人) ◆石川 一雄さん(狭山事件再審請求人)、早智子さん ■ 狭山事件・識字能力鑑定についての報告 ◆森 実(大阪教育大学教授) ■ 石川一雄さんに聞く 生い立ちと部落差別 午後 ■ 狭山弁護団報告 ◆中北 龍太郎(狭山事件再審弁護団事務局長) ■ 東住吉事件・再審無罪をかちとって ◆青木 恵子(東住吉事件・冤罪被害者) 第6分科会 部落差別事件の今日的特徴と取り組みの課題 会場 TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット4A〈300席〉 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21 司 会 ◆山﨑 鈴子(部落解放同盟中央執行委員) ■ 長野市における部落差別暴力事件の取り組み ◆小山 慎彦(部落解放同盟長野県連合会書記長) ■ 徳島教職員組合事務所襲撃事件と高松高裁判決の意義 ◆徳島県教職員組合元書記長 ■ 香川県議会選挙公報差別記載事件の取り組み ◆藤本 篤哉(部落解放同盟香川県連合会執行委員) ■ 鳥取ループ・示現舎裁判の現状と今後の課題 ◆片岡 明幸(部落解放同盟中央執行副委員長) ◆中井 雅人(弁護士 第7分科会 人権の法制度確立にむけた協働した闘いの課題 会場 AP大阪駅前梅田1丁目 ホール〈300席〉 〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-12 司 会 ◆和田 献一(部落解放同盟中央執行委員) ■ 包括的な人権の法制度を求めて~個別人権課題での法制定の意義と課題 ◆赤井 隆史(部落解放同盟中央財務委員長) ■ 「ヘイトスピーチ解消法」制定以後の現状と今後の課題 ◆師岡 康子(弁護士) ■ 「障害者差別解消法」の現状と課題 ◆西尾 元秀(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議事務局長) ■ 性的少数者(LGBT)差別に関する法整備の現状と課題 ◆南 和行(弁護士) 2017/11/07(火) フィールドワーク 【Aコース:リバティおおさか見学と浪速地区視察】 〈タ イ ト ル〉リバティおおさか見学と太鼓のふるさと浪速を歩く 〈集 合〉10時00分:リバティおおさか玄関前(JR大阪環状線「芦原橋駅」より徒歩10分) 〈スケジュール〉10時00分:集合~ガイダンス後、リバティおおさか見学 12時00分:昼食 13時00分:浪速地区フィールドワークにあたってのガイダンス 13時30分:2グループにわかれてフィールドワーク 14時30分:「(株)太鼓正」にて「革張」など太鼓の製作工程作業等の見学 15時30分:終了 〈定 員〉50名 【Bコース:生野コリアタウンで学ぶ多民族共生】 〈集 合〉10時30分:JR大阪環状線「鶴橋駅」構内「鶴のひろば」(中央改札付近) 〈スケジュール〉10時30分:集合・フィールドワーク第1弾 11時00分:つるはし交流ひろば「ぱだん」(大阪市生野区鶴橋2-15-28) 座学研修:「生野コリアタウンの歴史と現在」 12時00分:昼食・休憩(於:新漢松:大阪市生野区鶴橋2-14-8) 13時00分:フィールドワーク第2弾 14時30分:自主研修 15時30分:終了 〈定 員〉30名 【Cコース1:民設置民営隣保館・住吉隣保館「寿」】(※Cコースは原則として1・2をセット) 大阪市内南部に位置する「住吉部落」。2016年4月に民設置民営の隣保館を開設し、初代館長である故・ 住田利雄が残した言葉「忘れてはならない自主解放」を理念に事業を展開しています。今回のフィール ドワークでは、「住吉部落」の成り立ち、町づくりの歴史、今日的課題や成果について学んでいただき たいと考えています。後半部分では、教育・福祉・医療という3つの分科会から関心の深いテーマを選 択していただく予定です。 〈集 合〉 9時30分:住吉隣保館「寿」(南海高野線「住吉東駅」より徒歩3分) 〈スケジュール〉 9時30分:フィールドワーク開始 12時00分:終了・昼食 西成へ移動 〈定 員〉50名 ※西成への移動は、南海高野線「住吉東駅」→「新今宮駅」→ JR大阪環状線「新今宮駅」→「今宮駅」 【Cコース2:民設置民営隣保館・西成隣保館「ゆ~とあい」】 西成地区は、部落差別をはじめさまざまな行政課題が山積したまちです。そのまちで暮らす私たちは、 行政に頼らない、自力自闘のまちづくり運動をこれまですすめてきました。今回のフィールドワークでは、 2016年1月に設立した民設・民営隣保館「スマイルゆ~とあい」を中心に、福祉や子育てなどの取り 組みについてご紹介いたします。 〈集 合〉13時20分:JR大阪環状線「今宮駅」 (直接、西成隣保館に行かれる方は13時30分に集合) 〈スケジュール〉13時30分:西成隣保館「ゆ~とあい」・フィールドワーク開始 16時00分:終了 〈定 員〉50名 南海高野線・JR環状線 時刻 「住吉東駅」発→「今宮駅」着 ①12:38発→13:01着 ②12:52発→13:16着 乗換 フィールドワークのご案内 下記5コースで、フィールドワークをおこないます。 ① 参加については、すべて事前予約制です。当日参加はできませんのでご了承ください。 ② 参加費はABCコースは3,000円(昼食費用・弁当代含む)、DEコースは2,000円です。 (※集会参加費とは別料金になりますので、ご了承ください。) ③ 参加申し込み方法は、下記の期間までにFAXにて、お申し込みください。 ※先着順になりますので、ご了承ください。 ※FAXにてお申し込みください。 【コースの概要】 コース 地域 定員 集合時間と場所 A リバティおおさか見学と 浪速地区視察 大阪市 浪速区 50名 10時00分:リバティおおさか玄関前 (JR大阪環状線「芦原橋駅」より徒歩10分) B 生野コリアタウンで学ぶ 多民族共生 大阪市 生野区 30名 10時30分:JR大阪環状線「鶴橋駅」 構内「鶴のひろば」(中央改札口付近) C 1 C 2 民設置民営隣保館をめぐる1 住吉隣保館「寿」 大阪市 住吉区 50名 9時30分:住吉隣保館「寿」 (南海高野線「住吉東駅」より徒歩3分) 民設置民営隣保館をめぐる2 西成隣保館「ゆ~とあい」 大阪市 西成区 50名 13時20分: JR大阪環状線「今宮駅」 (JR大阪環状線「今宮駅」より徒歩10分) D 認定NPO法人 「ふーどばんくOSAKA」の取り組み 堺市 八下町 40名 10時00分:地下鉄御堂筋線「新金岡駅」 駅前ロータリー E ワークショップおしゃべりの道具箱 ~「まじめなおしゃべり」が 生み出す活気ある人権研修~ 大阪市 港区 50名 13時00分:HRCビル (JR大阪環状線「弁天町駅」より徒歩10分) 申し込み期間 9月4日(月)~9月29日(金) 申 し 込 み 先 部落解放同盟大阪府連合会 F A X 06-6581-8536 問い合わせ先 06-6581-8535 ➡ -18- -19- 【フィールドワークお振り込み口座】 銀 行 名:りそな銀行 支 店 名:桜川支店 普通 口座番号:1800270 口座名義:部落解放研究全国集会 赤井隆史 ※全研の参加費の振込先ではありません。フィールドワークのみの振込先です。 【参加費について】 参加費はABCコースは3,000円(昼食費用・弁当代含む)、DEコースは2,000円です。 2,000円は、資料代・ガイド料・会場費等となります。 (※集会参加費とは別料金になりますので、ご了承ください。) 参加費の入金が確認されましたら、参加されるコースの参加券・プログラム・地図(集合場所) を郵送させていただきます。 【取消について】 お申し込み後の変更・取消につきましては、既にお申し込み済みの「参加申込用紙」に加筆・訂 正のうえ、FAXにてお送りください。お電話での変更・取消につきましてはご遠慮ください。 ご入金後の取消により返金が発生した場合は、集会終了後3週間以内にご指定の銀行口座に返金 振り込みいたしますので、参加申込用紙の返金時の振込先欄に必要事項をご記入ください。なお、 当日のキャンセルは、返金をいたしかねますのでご了承願います。 【代金の振り込みについて】 FAXでお申し込み後、参加費を下記の指定銀行口座へお振り込みください。なお、振込手数料 は恐れ入りますが、お客様がご負担くださいますようお願い申し上げます。お振り込みの確認に より、参加を確定し、参加券等を送付します。参加費の納入が10月6日(金)までに確認でき ない場合はご予約が取り消される場合がございますのでご注意ください。 ※ 参加費の納入等で独自の事情等がございましたら、事務局までご連絡ください。 (電話番号:06-6581-8535) ※ 定員に達した場合、FAXでの申込時にお断りすることがございますのでご了承願います。 あか い たか し 【Dコース:認定NPO法人「ふーどばんくOSAKA」の取り組み】 〈タ イ ト ル〉ふーどばんくを通じた「貧困」と「社会的排除」の実態を学ぶ 〈集 合〉10時00分:地下鉄御堂筋線「新金岡」駅前ロータリー 〈スケジュール〉10時00分:集合~大阪食品流通センターへ移動 施設等見学・講話 12時00分:昼食(ふーどばんく活動で使う食品を使った試食会) ふーどばんく活動体験(ふーどばんくデー) 15時30分:終了 〈定 員〉40名 【Eコース:おしゃべりの道具箱~「まじめなおしゃべり」が生み出す活気ある人権研修~】 〈タ イ ト ル〉職場や地域で人権研修に取り組んでいる担当者が、日頃感じている悩みや 疑問を出し合える「場」をつくる。疑問や悩みを解決する経験を持つ。 参加型研修。 ファシリテーターは、おとなの学び研究会メンバー 〈集 合〉13時00分:HRCビル 4階第1研修室 〈スケジュール〉13時00分:ワークショップ1 14時30分:休憩 14時40分:ワークショップ2 16時00分:終了 〈定 員〉50名 2017/11/08(水) 全体集会 9:00 受 付 9:30 開 会 9:35 地元報告 「暮らしアンケート調査・地域資源ヒヤリング調査から見えてきた課題 ~社会的起業による地域活動~」 ◆大北 規句雄(部落解放同盟大阪府連合会副委員長) 10:25 講 演 「母子世帯の居住貧困」 ◆葛西 リサ(日本学術振興会特別研究員/ひとり親世帯(母子・父子)、DV被害者、 低所得高齢者等の住生活問題を専門) 12:00 閉 会 → 「部落解放研究第51回全国集会 開 催 要 綱」pdf |
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2017/11/07 |
2017/11/06(月)~2017/11/08(水) 大阪市 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) ほか 〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51 TEL06-4803-5585 2017/11/06(月) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)、〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51 11:00 受 付 12:40 オープニング 13:00 開 会 13:05 主催者代表挨拶 13:10 現地実行委員長挨拶 13:15 大阪府連委員長挨拶 13:20 来賓挨拶・紹介 13:45 特別報告① 「『部落差別解消推進法』制定と今後の部落解放行政」 ◆炭谷 茂(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長/元 総務庁地域改善対策室長) 特別報告② 「『部落差別解消推進法』具体化にむけた今後の課題」 ◆西島 藤彦(部落解放同盟中央書記長) 15:00 記念講演 「いかにして『分断社会』を終わらせるか」 ◆井手 英策(慶應義塾大学経済学部教授) 16:30 事務連 2017/11/07日(火)9:30~16:00〈受付9:00~〉 第1分科会 時事・部落史 会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール〈2,754席〉 午前 ■ 「被差別部落の歴史①前近代」 ◆寺木 伸明(全国部落史研究会代表) ■ 「被差別部落の歴史②近現代」 ◆黒川 みどり(静岡大学教授) 午後 ■ 「地域共生社会の実現と部落差別解消推進法をふまえた隣保館の役割」 ◆厚生労働省担当官 ■ 「地域共生社会の実現と部落差別解消推進法をふまえた隣保館の実践報告」 ◆川口 寿弘(鳥取県隣保館連絡協議会会長) 第2分科会 部落解放行政・人権行政の課題 会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) イベントホール〈2,000席〉 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL 06-4803-5555 司 会 ◆棚田 洋平(一般社団法人 部落解放・人権研究所) 午前 ■ 「インターネット上の部落差別の現状と課題」 ◆川口 泰司(部落解放同盟山口県連合会書記長) ■ 「自治体は地域の実態をどう把握するのか」 ◆内田 龍史(尚絅学院大学准教授) 午後 ■ 「差別解消三法と自治体条例」 ◆谷川 雅彦(一般社団法人 部落解放・人権研究所所長) ■ 「部落差別解消推進法をふまえた自治体条例」の報告 ◆宮本 修作 (部落解放同盟和歌山県連合会書記長) ◆橋本 貴美男(部落解放同盟兵庫県連合会書記長) ◆松岡 克己 (部落解放同盟三重県連合会執行委員長) 第3分科会 同和教育・人権教育の課題 会場 OMMビル 201号~205号〈500席〉 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 司 会 ◆高橋 定(部落解放同盟中央執行委員) ■ 行政説明 ◆文部科学省初等中等教育局児童生徒課 ■ 実践報告「はじめてみよう!これからの部落問題学習」 ◆北谷 錦也(「これからの部落問題」学習プログラム作成研究会) ■ 実践報告「NPO法人はらからの取り組み~児童館の運営をとおして」 ◆川﨑 健太郎(NPO法人 はらから) ■ 実践報告 ◆小黒 秀昭(新潟県立柏崎高等学校) ■ 実践報告 ◆福岡県高等学校人権・同和教育研究協議会 ■ 「まとめ~同和・人権教育を推進していくためには?」 ◆桒原 成壽(公益社団法人 全国人権教育研究協議会代表理事) 第4分科会 人権啓発の課題 会場 ドーンセンター ホール〈500席〉 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49 司 会 ◆松谷 操(部落解放同盟中央執行委員) 午前 ■ 「採用選考に関する実態把握のためのアンケート調査」結果から ◆大木 哲也(連合総合組織局連帯活動局局長) ■ 「部落差別解消推進法をふまえた啓発課題」~各種実態調査から~ ◆北口 末広(部落解放同盟中央執行副委員長) 午後 ■ 「障がい者差別の現実をどう伝えるのか」 ◆佐藤 聡(認定NPO法人 DPI日本会議事務局長) ■ 「ハンセン病問題をどう伝えるのか」 ◆竪山 勲(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会事務局長 第5分科会 狭山事件と司法民主化の課題 会場 TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット3A〈300席〉 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21 司 会 ◆小野寺 一規(部落解放同盟埼玉県連合会書記長) 午前 ■ あいさつ ◆中山 武敏(狭山事件再審弁護団主任弁護人) ◆石川 一雄さん(狭山事件再審請求人)、早智子さん ■ 狭山事件・識字能力鑑定についての報告 ◆森 実(大阪教育大学教授) ■ 石川一雄さんに聞く 生い立ちと部落差別 午後 ■ 狭山弁護団報告 ◆中北 龍太郎(狭山事件再審弁護団事務局長) ■ 東住吉事件・再審無罪をかちとって ◆青木 恵子(東住吉事件・冤罪被害者) 第6分科会 部落差別事件の今日的特徴と取り組みの課題 会場 TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット4A〈300席〉 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21 司 会 ◆山﨑 鈴子(部落解放同盟中央執行委員) ■ 長野市における部落差別暴力事件の取り組み ◆小山 慎彦(部落解放同盟長野県連合会書記長) ■ 徳島教職員組合事務所襲撃事件と高松高裁判決の意義 ◆徳島県教職員組合元書記長 ■ 香川県議会選挙公報差別記載事件の取り組み ◆藤本 篤哉(部落解放同盟香川県連合会執行委員) ■ 鳥取ループ・示現舎裁判の現状と今後の課題 ◆片岡 明幸(部落解放同盟中央執行副委員長) ◆中井 雅人(弁護士 第7分科会 人権の法制度確立にむけた協働した闘いの課題 会場 AP大阪駅前梅田1丁目 ホール〈300席〉 〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-12 司 会 ◆和田 献一(部落解放同盟中央執行委員) ■ 包括的な人権の法制度を求めて~個別人権課題での法制定の意義と課題 ◆赤井 隆史(部落解放同盟中央財務委員長) ■ 「ヘイトスピーチ解消法」制定以後の現状と今後の課題 ◆師岡 康子(弁護士) ■ 「障害者差別解消法」の現状と課題 ◆西尾 元秀(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議事務局長) ■ 性的少数者(LGBT)差別に関する法整備の現状と課題 ◆南 和行(弁護士) 2017/11/07(火) フィールドワーク 【Aコース:リバティおおさか見学と浪速地区視察】 〈タ イ ト ル〉リバティおおさか見学と太鼓のふるさと浪速を歩く 〈集 合〉10時00分:リバティおおさか玄関前(JR大阪環状線「芦原橋駅」より徒歩10分) 〈スケジュール〉10時00分:集合~ガイダンス後、リバティおおさか見学 12時00分:昼食 13時00分:浪速地区フィールドワークにあたってのガイダンス 13時30分:2グループにわかれてフィールドワーク 14時30分:「(株)太鼓正」にて「革張」など太鼓の製作工程作業等の見学 15時30分:終了 〈定 員〉50名 【Bコース:生野コリアタウンで学ぶ多民族共生】 〈集 合〉10時30分:JR大阪環状線「鶴橋駅」構内「鶴のひろば」(中央改札付近) 〈スケジュール〉10時30分:集合・フィールドワーク第1弾 11時00分:つるはし交流ひろば「ぱだん」(大阪市生野区鶴橋2-15-28) 座学研修:「生野コリアタウンの歴史と現在」 12時00分:昼食・休憩(於:新漢松:大阪市生野区鶴橋2-14-8) 13時00分:フィールドワーク第2弾 14時30分:自主研修 15時30分:終了 〈定 員〉30名 【Cコース1:民設置民営隣保館・住吉隣保館「寿」】(※Cコースは原則として1・2をセット) 大阪市内南部に位置する「住吉部落」。2016年4月に民設置民営の隣保館を開設し、初代館長である故・ 住田利雄が残した言葉「忘れてはならない自主解放」を理念に事業を展開しています。今回のフィール ドワークでは、「住吉部落」の成り立ち、町づくりの歴史、今日的課題や成果について学んでいただき たいと考えています。後半部分では、教育・福祉・医療という3つの分科会から関心の深いテーマを選 択していただく予定です。 〈集 合〉 9時30分:住吉隣保館「寿」(南海高野線「住吉東駅」より徒歩3分) 〈スケジュール〉 9時30分:フィールドワーク開始 12時00分:終了・昼食 西成へ移動 〈定 員〉50名 ※西成への移動は、南海高野線「住吉東駅」→「新今宮駅」→ JR大阪環状線「新今宮駅」→「今宮駅」 【Cコース2:民設置民営隣保館・西成隣保館「ゆ~とあい」】 西成地区は、部落差別をはじめさまざまな行政課題が山積したまちです。そのまちで暮らす私たちは、 行政に頼らない、自力自闘のまちづくり運動をこれまですすめてきました。今回のフィールドワークでは、 2016年1月に設立した民設・民営隣保館「スマイルゆ~とあい」を中心に、福祉や子育てなどの取り 組みについてご紹介いたします。 〈集 合〉13時20分:JR大阪環状線「今宮駅」 (直接、西成隣保館に行かれる方は13時30分に集合) 〈スケジュール〉13時30分:西成隣保館「ゆ~とあい」・フィールドワーク開始 16時00分:終了 〈定 員〉50名 南海高野線・JR環状線 時刻 「住吉東駅」発→「今宮駅」着 ①12:38発→13:01着 ②12:52発→13:16着 乗換 フィールドワークのご案内 下記5コースで、フィールドワークをおこないます。 ① 参加については、すべて事前予約制です。当日参加はできませんのでご了承ください。 ② 参加費はABCコースは3,000円(昼食費用・弁当代含む)、DEコースは2,000円です。 (※集会参加費とは別料金になりますので、ご了承ください。) ③ 参加申し込み方法は、下記の期間までにFAXにて、お申し込みください。 ※先着順になりますので、ご了承ください。 ※FAXにてお申し込みください。 【コースの概要】 コース 地域 定員 集合時間と場所 A リバティおおさか見学と 浪速地区視察 大阪市 浪速区 50名 10時00分:リバティおおさか玄関前 (JR大阪環状線「芦原橋駅」より徒歩10分) B 生野コリアタウンで学ぶ 多民族共生 大阪市 生野区 30名 10時30分:JR大阪環状線「鶴橋駅」 構内「鶴のひろば」(中央改札口付近) C 1 C 2 民設置民営隣保館をめぐる1 住吉隣保館「寿」 大阪市 住吉区 50名 9時30分:住吉隣保館「寿」 (南海高野線「住吉東駅」より徒歩3分) 民設置民営隣保館をめぐる2 西成隣保館「ゆ~とあい」 大阪市 西成区 50名 13時20分: JR大阪環状線「今宮駅」 (JR大阪環状線「今宮駅」より徒歩10分) D 認定NPO法人 「ふーどばんくOSAKA」の取り組み 堺市 八下町 40名 10時00分:地下鉄御堂筋線「新金岡駅」 駅前ロータリー E ワークショップおしゃべりの道具箱 ~「まじめなおしゃべり」が 生み出す活気ある人権研修~ 大阪市 港区 50名 13時00分:HRCビル (JR大阪環状線「弁天町駅」より徒歩10分) 申し込み期間 9月4日(月)~9月29日(金) 申 し 込 み 先 部落解放同盟大阪府連合会 F A X 06-6581-8536 問い合わせ先 06-6581-8535 ➡ -18- -19- 【フィールドワークお振り込み口座】 銀 行 名:りそな銀行 支 店 名:桜川支店 普通 口座番号:1800270 口座名義:部落解放研究全国集会 赤井隆史 ※全研の参加費の振込先ではありません。フィールドワークのみの振込先です。 【参加費について】 参加費はABCコースは3,000円(昼食費用・弁当代含む)、DEコースは2,000円です。 2,000円は、資料代・ガイド料・会場費等となります。 (※集会参加費とは別料金になりますので、ご了承ください。) 参加費の入金が確認されましたら、参加されるコースの参加券・プログラム・地図(集合場所) を郵送させていただきます。 【取消について】 お申し込み後の変更・取消につきましては、既にお申し込み済みの「参加申込用紙」に加筆・訂 正のうえ、FAXにてお送りください。お電話での変更・取消につきましてはご遠慮ください。 ご入金後の取消により返金が発生した場合は、集会終了後3週間以内にご指定の銀行口座に返金 振り込みいたしますので、参加申込用紙の返金時の振込先欄に必要事項をご記入ください。なお、 当日のキャンセルは、返金をいたしかねますのでご了承願います。 【代金の振り込みについて】 FAXでお申し込み後、参加費を下記の指定銀行口座へお振り込みください。なお、振込手数料 は恐れ入りますが、お客様がご負担くださいますようお願い申し上げます。お振り込みの確認に より、参加を確定し、参加券等を送付します。参加費の納入が10月6日(金)までに確認でき ない場合はご予約が取り消される場合がございますのでご注意ください。 ※ 参加費の納入等で独自の事情等がございましたら、事務局までご連絡ください。 (電話番号:06-6581-8535) ※ 定員に達した場合、FAXでの申込時にお断りすることがございますのでご了承願います。 あか い たか し 【Dコース:認定NPO法人「ふーどばんくOSAKA」の取り組み】 〈タ イ ト ル〉ふーどばんくを通じた「貧困」と「社会的排除」の実態を学ぶ 〈集 合〉10時00分:地下鉄御堂筋線「新金岡」駅前ロータリー 〈スケジュール〉10時00分:集合~大阪食品流通センターへ移動 施設等見学・講話 12時00分:昼食(ふーどばんく活動で使う食品を使った試食会) ふーどばんく活動体験(ふーどばんくデー) 15時30分:終了 〈定 員〉40名 【Eコース:おしゃべりの道具箱~「まじめなおしゃべり」が生み出す活気ある人権研修~】 〈タ イ ト ル〉職場や地域で人権研修に取り組んでいる担当者が、日頃感じている悩みや 疑問を出し合える「場」をつくる。疑問や悩みを解決する経験を持つ。 参加型研修。 ファシリテーターは、おとなの学び研究会メンバー 〈集 合〉13時00分:HRCビル 4階第1研修室 〈スケジュール〉13時00分:ワークショップ1 14時30分:休憩 14時40分:ワークショップ2 16時00分:終了 〈定 員〉50名 2017/11/08(水) 全体集会 9:00 受 付 9:30 開 会 9:35 地元報告 「暮らしアンケート調査・地域資源ヒヤリング調査から見えてきた課題 ~社会的起業による地域活動~」 ◆大北 規句雄(部落解放同盟大阪府連合会副委員長) 10:25 講 演 「母子世帯の居住貧困」 ◆葛西 リサ(日本学術振興会特別研究員/ひとり親世帯(母子・父子)、DV被害者、 低所得高齢者等の住生活問題を専門) 12:00 閉 会 → 「部落解放研究第51回全国集会 開 催 要 綱」pdf |
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2017/11/08 |
2017/11/06(月)~2017/11/08(水) 大阪市 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) ほか 〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51 TEL06-4803-5585 2017/11/06(月) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)、〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51 11:00 受 付 12:40 オープニング 13:00 開 会 13:05 主催者代表挨拶 13:10 現地実行委員長挨拶 13:15 大阪府連委員長挨拶 13:20 来賓挨拶・紹介 13:45 特別報告① 「『部落差別解消推進法』制定と今後の部落解放行政」 ◆炭谷 茂(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長/元 総務庁地域改善対策室長) 特別報告② 「『部落差別解消推進法』具体化にむけた今後の課題」 ◆西島 藤彦(部落解放同盟中央書記長) 15:00 記念講演 「いかにして『分断社会』を終わらせるか」 ◆井手 英策(慶應義塾大学経済学部教授) 16:30 事務連 2017/11/07日(火)9:30~16:00〈受付9:00~〉 第1分科会 時事・部落史 会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール〈2,754席〉 午前 ■ 「被差別部落の歴史①前近代」 ◆寺木 伸明(全国部落史研究会代表) ■ 「被差別部落の歴史②近現代」 ◆黒川 みどり(静岡大学教授) 午後 ■ 「地域共生社会の実現と部落差別解消推進法をふまえた隣保館の役割」 ◆厚生労働省担当官 ■ 「地域共生社会の実現と部落差別解消推進法をふまえた隣保館の実践報告」 ◆川口 寿弘(鳥取県隣保館連絡協議会会長) 第2分科会 部落解放行政・人権行政の課題 会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) イベントホール〈2,000席〉 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL 06-4803-5555 司 会 ◆棚田 洋平(一般社団法人 部落解放・人権研究所) 午前 ■ 「インターネット上の部落差別の現状と課題」 ◆川口 泰司(部落解放同盟山口県連合会書記長) ■ 「自治体は地域の実態をどう把握するのか」 ◆内田 龍史(尚絅学院大学准教授) 午後 ■ 「差別解消三法と自治体条例」 ◆谷川 雅彦(一般社団法人 部落解放・人権研究所所長) ■ 「部落差別解消推進法をふまえた自治体条例」の報告 ◆宮本 修作 (部落解放同盟和歌山県連合会書記長) ◆橋本 貴美男(部落解放同盟兵庫県連合会書記長) ◆松岡 克己 (部落解放同盟三重県連合会執行委員長) 第3分科会 同和教育・人権教育の課題 会場 OMMビル 201号~205号〈500席〉 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 司 会 ◆高橋 定(部落解放同盟中央執行委員) ■ 行政説明 ◆文部科学省初等中等教育局児童生徒課 ■ 実践報告「はじめてみよう!これからの部落問題学習」 ◆北谷 錦也(「これからの部落問題」学習プログラム作成研究会) ■ 実践報告「NPO法人はらからの取り組み~児童館の運営をとおして」 ◆川﨑 健太郎(NPO法人 はらから) ■ 実践報告 ◆小黒 秀昭(新潟県立柏崎高等学校) ■ 実践報告 ◆福岡県高等学校人権・同和教育研究協議会 ■ 「まとめ~同和・人権教育を推進していくためには?」 ◆桒原 成壽(公益社団法人 全国人権教育研究協議会代表理事) 第4分科会 人権啓発の課題 会場 ドーンセンター ホール〈500席〉 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49 司 会 ◆松谷 操(部落解放同盟中央執行委員) 午前 ■ 「採用選考に関する実態把握のためのアンケート調査」結果から ◆大木 哲也(連合総合組織局連帯活動局局長) ■ 「部落差別解消推進法をふまえた啓発課題」~各種実態調査から~ ◆北口 末広(部落解放同盟中央執行副委員長) 午後 ■ 「障がい者差別の現実をどう伝えるのか」 ◆佐藤 聡(認定NPO法人 DPI日本会議事務局長) ■ 「ハンセン病問題をどう伝えるのか」 ◆竪山 勲(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会事務局長 第5分科会 狭山事件と司法民主化の課題 会場 TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット3A〈300席〉 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21 司 会 ◆小野寺 一規(部落解放同盟埼玉県連合会書記長) 午前 ■ あいさつ ◆中山 武敏(狭山事件再審弁護団主任弁護人) ◆石川 一雄さん(狭山事件再審請求人)、早智子さん ■ 狭山事件・識字能力鑑定についての報告 ◆森 実(大阪教育大学教授) ■ 石川一雄さんに聞く 生い立ちと部落差別 午後 ■ 狭山弁護団報告 ◆中北 龍太郎(狭山事件再審弁護団事務局長) ■ 東住吉事件・再審無罪をかちとって ◆青木 恵子(東住吉事件・冤罪被害者) 第6分科会 部落差別事件の今日的特徴と取り組みの課題 会場 TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット4A〈300席〉 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21 司 会 ◆山﨑 鈴子(部落解放同盟中央執行委員) ■ 長野市における部落差別暴力事件の取り組み ◆小山 慎彦(部落解放同盟長野県連合会書記長) ■ 徳島教職員組合事務所襲撃事件と高松高裁判決の意義 ◆徳島県教職員組合元書記長 ■ 香川県議会選挙公報差別記載事件の取り組み ◆藤本 篤哉(部落解放同盟香川県連合会執行委員) ■ 鳥取ループ・示現舎裁判の現状と今後の課題 ◆片岡 明幸(部落解放同盟中央執行副委員長) ◆中井 雅人(弁護士 第7分科会 人権の法制度確立にむけた協働した闘いの課題 会場 AP大阪駅前梅田1丁目 ホール〈300席〉 〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-12 司 会 ◆和田 献一(部落解放同盟中央執行委員) ■ 包括的な人権の法制度を求めて~個別人権課題での法制定の意義と課題 ◆赤井 隆史(部落解放同盟中央財務委員長) ■ 「ヘイトスピーチ解消法」制定以後の現状と今後の課題 ◆師岡 康子(弁護士) ■ 「障害者差別解消法」の現状と課題 ◆西尾 元秀(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議事務局長) ■ 性的少数者(LGBT)差別に関する法整備の現状と課題 ◆南 和行(弁護士) 2017/11/07(火) フィールドワーク 【Aコース:リバティおおさか見学と浪速地区視察】 〈タ イ ト ル〉リバティおおさか見学と太鼓のふるさと浪速を歩く 〈集 合〉10時00分:リバティおおさか玄関前(JR大阪環状線「芦原橋駅」より徒歩10分) 〈スケジュール〉10時00分:集合~ガイダンス後、リバティおおさか見学 12時00分:昼食 13時00分:浪速地区フィールドワークにあたってのガイダンス 13時30分:2グループにわかれてフィールドワーク 14時30分:「(株)太鼓正」にて「革張」など太鼓の製作工程作業等の見学 15時30分:終了 〈定 員〉50名 【Bコース:生野コリアタウンで学ぶ多民族共生】 〈集 合〉10時30分:JR大阪環状線「鶴橋駅」構内「鶴のひろば」(中央改札付近) 〈スケジュール〉10時30分:集合・フィールドワーク第1弾 11時00分:つるはし交流ひろば「ぱだん」(大阪市生野区鶴橋2-15-28) 座学研修:「生野コリアタウンの歴史と現在」 12時00分:昼食・休憩(於:新漢松:大阪市生野区鶴橋2-14-8) 13時00分:フィールドワーク第2弾 14時30分:自主研修 15時30分:終了 〈定 員〉30名 【Cコース1:民設置民営隣保館・住吉隣保館「寿」】(※Cコースは原則として1・2をセット) 大阪市内南部に位置する「住吉部落」。2016年4月に民設置民営の隣保館を開設し、初代館長である故・ 住田利雄が残した言葉「忘れてはならない自主解放」を理念に事業を展開しています。今回のフィール ドワークでは、「住吉部落」の成り立ち、町づくりの歴史、今日的課題や成果について学んでいただき たいと考えています。後半部分では、教育・福祉・医療という3つの分科会から関心の深いテーマを選 択していただく予定です。 〈集 合〉 9時30分:住吉隣保館「寿」(南海高野線「住吉東駅」より徒歩3分) 〈スケジュール〉 9時30分:フィールドワーク開始 12時00分:終了・昼食 西成へ移動 〈定 員〉50名 ※西成への移動は、南海高野線「住吉東駅」→「新今宮駅」→ JR大阪環状線「新今宮駅」→「今宮駅」 【Cコース2:民設置民営隣保館・西成隣保館「ゆ~とあい」】 西成地区は、部落差別をはじめさまざまな行政課題が山積したまちです。そのまちで暮らす私たちは、 行政に頼らない、自力自闘のまちづくり運動をこれまですすめてきました。今回のフィールドワークでは、 2016年1月に設立した民設・民営隣保館「スマイルゆ~とあい」を中心に、福祉や子育てなどの取り 組みについてご紹介いたします。 〈集 合〉13時20分:JR大阪環状線「今宮駅」 (直接、西成隣保館に行かれる方は13時30分に集合) 〈スケジュール〉13時30分:西成隣保館「ゆ~とあい」・フィールドワーク開始 16時00分:終了 〈定 員〉50名 南海高野線・JR環状線 時刻 「住吉東駅」発→「今宮駅」着 ①12:38発→13:01着 ②12:52発→13:16着 乗換 フィールドワークのご案内 下記5コースで、フィールドワークをおこないます。 ① 参加については、すべて事前予約制です。当日参加はできませんのでご了承ください。 ② 参加費はABCコースは3,000円(昼食費用・弁当代含む)、DEコースは2,000円です。 (※集会参加費とは別料金になりますので、ご了承ください。) ③ 参加申し込み方法は、下記の期間までにFAXにて、お申し込みください。 ※先着順になりますので、ご了承ください。 ※FAXにてお申し込みください。 【コースの概要】 コース 地域 定員 集合時間と場所 A リバティおおさか見学と 浪速地区視察 大阪市 浪速区 50名 10時00分:リバティおおさか玄関前 (JR大阪環状線「芦原橋駅」より徒歩10分) B 生野コリアタウンで学ぶ 多民族共生 大阪市 生野区 30名 10時30分:JR大阪環状線「鶴橋駅」 構内「鶴のひろば」(中央改札口付近) C 1 C 2 民設置民営隣保館をめぐる1 住吉隣保館「寿」 大阪市 住吉区 50名 9時30分:住吉隣保館「寿」 (南海高野線「住吉東駅」より徒歩3分) 民設置民営隣保館をめぐる2 西成隣保館「ゆ~とあい」 大阪市 西成区 50名 13時20分: JR大阪環状線「今宮駅」 (JR大阪環状線「今宮駅」より徒歩10分) D 認定NPO法人 「ふーどばんくOSAKA」の取り組み 堺市 八下町 40名 10時00分:地下鉄御堂筋線「新金岡駅」 駅前ロータリー E ワークショップおしゃべりの道具箱 ~「まじめなおしゃべり」が 生み出す活気ある人権研修~ 大阪市 港区 50名 13時00分:HRCビル (JR大阪環状線「弁天町駅」より徒歩10分) 申し込み期間 9月4日(月)~9月29日(金) 申 し 込 み 先 部落解放同盟大阪府連合会 F A X 06-6581-8536 問い合わせ先 06-6581-8535 ➡ -18- -19- 【フィールドワークお振り込み口座】 銀 行 名:りそな銀行 支 店 名:桜川支店 普通 口座番号:1800270 口座名義:部落解放研究全国集会 赤井隆史 ※全研の参加費の振込先ではありません。フィールドワークのみの振込先です。 【参加費について】 参加費はABCコースは3,000円(昼食費用・弁当代含む)、DEコースは2,000円です。 2,000円は、資料代・ガイド料・会場費等となります。 (※集会参加費とは別料金になりますので、ご了承ください。) 参加費の入金が確認されましたら、参加されるコースの参加券・プログラム・地図(集合場所) を郵送させていただきます。 【取消について】 お申し込み後の変更・取消につきましては、既にお申し込み済みの「参加申込用紙」に加筆・訂 正のうえ、FAXにてお送りください。お電話での変更・取消につきましてはご遠慮ください。 ご入金後の取消により返金が発生した場合は、集会終了後3週間以内にご指定の銀行口座に返金 振り込みいたしますので、参加申込用紙の返金時の振込先欄に必要事項をご記入ください。なお、 当日のキャンセルは、返金をいたしかねますのでご了承願います。 【代金の振り込みについて】 FAXでお申し込み後、参加費を下記の指定銀行口座へお振り込みください。なお、振込手数料 は恐れ入りますが、お客様がご負担くださいますようお願い申し上げます。お振り込みの確認に より、参加を確定し、参加券等を送付します。参加費の納入が10月6日(金)までに確認でき ない場合はご予約が取り消される場合がございますのでご注意ください。 ※ 参加費の納入等で独自の事情等がございましたら、事務局までご連絡ください。 (電話番号:06-6581-8535) ※ 定員に達した場合、FAXでの申込時にお断りすることがございますのでご了承願います。 あか い たか し 【Dコース:認定NPO法人「ふーどばんくOSAKA」の取り組み】 〈タ イ ト ル〉ふーどばんくを通じた「貧困」と「社会的排除」の実態を学ぶ 〈集 合〉10時00分:地下鉄御堂筋線「新金岡」駅前ロータリー 〈スケジュール〉10時00分:集合~大阪食品流通センターへ移動 施設等見学・講話 12時00分:昼食(ふーどばんく活動で使う食品を使った試食会) ふーどばんく活動体験(ふーどばんくデー) 15時30分:終了 〈定 員〉40名 【Eコース:おしゃべりの道具箱~「まじめなおしゃべり」が生み出す活気ある人権研修~】 〈タ イ ト ル〉職場や地域で人権研修に取り組んでいる担当者が、日頃感じている悩みや 疑問を出し合える「場」をつくる。疑問や悩みを解決する経験を持つ。 参加型研修。 ファシリテーターは、おとなの学び研究会メンバー 〈集 合〉13時00分:HRCビル 4階第1研修室 〈スケジュール〉13時00分:ワークショップ1 14時30分:休憩 14時40分:ワークショップ2 16時00分:終了 〈定 員〉50名 2017/11/08(水) 全体集会 9:00 受 付 9:30 開 会 9:35 地元報告 「暮らしアンケート調査・地域資源ヒヤリング調査から見えてきた課題 ~社会的起業による地域活動~」 ◆大北 規句雄(部落解放同盟大阪府連合会副委員長) 10:25 講 演 「母子世帯の居住貧困」 ◆葛西 リサ(日本学術振興会特別研究員/ひとり親世帯(母子・父子)、DV被害者、 低所得高齢者等の住生活問題を専門) 12:00 閉 会 → 「部落解放研究第51回全国集会 開 催 要 綱」pdf |
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2018/12/24(月祝) 大阪市・PLP会館 西岡智さんを偲ぶ集い 8人によるよびかけ人方式 大阪府連委員長の赤井隆史さん、 部落解放・人権研究所名誉理事の大賀正行さん、 元NHKアナウンサーの木村知義さん、 彫刻家の金城実さん、 矢田解放塾副塾長の黒田伊彦さん、 元衆議院議員の辻恵さん、 弁護士の中北龍太郎さん、 元衆議院議員の服部良一さん 1部は追悼講演会で3人のよびかけ人が思い出やエピソードを語り、 2部は「西岡智さんを追慕し語る会」として、ざっくばらんな雰囲気でおこなわれた。 友人の楠昌彦さんによる献杯後、 子息の西岡千尋さんから謝辞がのべられた。 ================ 狭山事件の再審を実現しよう 交流掲示板 ノジマ ミカ · 2019年2月3日 · 解放新聞中央版 2019.1.28号です ------------------------- 西岡智さんを偲ぶ集いで、活動の足跡を語り合い 【大阪】療養先のタイ・チェンマイで昨年6月29日に87歳で死去した元中執で部落解放人権研究所名誉理事の西岡智さんを偲ぶ集いが、暮れの12月24日午後、大阪市・PLP会館でひらかれ、78人が出席した。 西岡さんと緑のあった、大阪府連委員長の赤井隆史さん、部落解放・人権研究所名誉理事の大賀正行さん、元NHKアナウンサーの木村知義さん、彫刻家の金城実さん、矢田解放塾副塾長の黒田伊彦さん、元衆議院議員の辻恵さん、弁護士の中北龍太郎さん、元衆議院議員の服部良一さんの8人によるよびかけ人方式で、1部は追悼講演会で3人のよびかけ人が思い出やエピソードを語り、2部は「西岡智さんを追慕し語る会」として、ざっくばらんな雰囲気でおこなわれた。 よびかけ人の服部さんによる開会の辞ではじまった集いの1部で、大賀さんは「同志・西岡智先輩の死を惜しむ」と題し、寿司屋などに生姜を卸す行商で働きながら活動していた6歳上の西岡さんが日之出にも寄り、家で食事をともにしたこと、第1回全国青年集会で議長を務めていたこと、集会で大阪の部落解放運動はこれでいいのかと激論をかわし、西岡さんは1958年に矢田支部、大賀さんは59年7月に日之出支部をつくったこと、大阪府連の運動方針を一緒に書いたことなど、ともに歩んだ足跡をふり返った。 黒田さんは「狭山闘争と「荊冠の志操」」と題し、2005年頃の膀胱がん発覚以降、全身のがんと闘い続けてきた西岡さんが07年の『荊冠の志操』で、利益の利ではなく道理の理を求め、水平社宣言の原点に立ち戻り、利権からの運動の浄化を訴えたと解説。松本精神の継承を訴え、狭山闘争は石川さんを救うのではなく我われが救われる運動だと強調し、労働者闇の差別やベトナム戦争の加害責任の自覚から自力白闘と共闘を説いたとのべ、夜明けの金星(ルシファー)を見つけたら西岡さんを思い出そう、とよびかけた。 金城さんは「日の丸を焼き右翼に襲われた知花昌一を受け入れたのが西岡のおっさんであり、矢田支部」とのべ、憲法9条と水平社宣言をセットにした教育闘争を訴えた。 木村さんのよびかけ人あいさつではじまった2部では、多くの出席者がそれぞれの縁と思い出を語った。友人の楠昌彦さんによる献杯後、子息の西岡千尋さんから謝辞がのべられた。 ================= |
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署名 (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) IMADR ================= 2021.05.12 ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1) ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。 部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。 だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。 反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。 1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。 1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。 国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。 委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。 人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。 同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。 部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。 2021年3月8日 反差別国際運動(IMADR) 賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN) マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG) 声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) <団体 9> National Dalit Movement For Justice (NDMJ) Social Awareness Society For Youth (SASY) MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 NPO法人多民族共生人権教育センター 全国部落史研究会 特活NPO法人コリアNGOセンター 海老名解放教育研究協議会 Feminist Dalit Organization (FEDO)
=============== 反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism) 代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長) NPO法人 多民族共生人権教育センター 理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン) 文公輝 (むん ごんふぃ) 宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 岩下結(大月書店) 真鍋かおる(高文研) 森幸子(新日本出版社) WIKIPEDIA ============== 呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。 『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。 =================== 特活NPO法人コリアNGOセンター =========== 役 員 代表者 林範夫(弁護士) 代表者 郭辰雄 事務責任者 金光敏 設立時期 2004年 3月 最初の法人格取得時期 2004年年 5月 =========== |
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2021/08/28 解放新聞 =========== オンラインで初開催 〜全高・全青に26都道府県から 「解放新聞」(2021.09.15-3002) 部落解放第53回全国高校生集会・第65回全国青年集会を8月28日、オンラインでひらき26都府県連から高校生、青年を中心に約350人が参加した。初めての試みとなったオンライン開催では各地でサテライト会場を設置し、2つ設けた分科会では、チャット機能を使い質疑応答をおこなうなど、さまざまな工夫をこらしてとりくんだ。 全体集会では、埼玉県連青年部の町田章英さんの「水平社宣言」朗読に続き、主催者代表あいさつをした組坂繁之・中央執行委員長は、全国水平社100年を迎える2022年にのぞみ高校生・青年運動に期待すると参加者を激励した。そのあと、石川一雄さん、早智子さんのビデオメッセージを視聴。一雄さんは、第3次再審闘争へ若い力の結集をよびかけると同時に、部落差別が奪った「教育」の大切さを語り、一生懸命勉強してほしい、と訴えた。早智子さんは「コロナ禍のなかを生きることが一雄さんの闘いだ」とのべ、各地の運動に励まされながら頑張りたいと決意を語った。 全体講演は、仲岡しゅん・弁護士が「ジェンダー、セクシュアリティを巡る人権課題」を講演した。 第1分科会は、赤井隆史・中央財務委員長が「「人権の新たなる状況下における部落解放運動とは」〜ポスト『コロナの時代』における部落解放運動の方向とは〜」をテーマに講演した。第2分科会では「活動報告」をおこない、高知県連、福岡県連、熊本県連、鹿児島県連の高校生が自分自身の生い立ちや地域での活動について発表し、意見交換した。 =========== |
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=============== 竹内 たつお 2022年9月9日 · 9月9日(金) 狭山住民の会全国交流会に行ってきました~~🎵 今、やらんでどうするねん~‼️ 10月26日第一集約目標十万人、 今年度中に、二十万人、 来週には、署名用紙がダウンロードできるそうです🎵 解放新聞の狭山特別号もできるそうです🎵 10月28日日比谷野外音楽堂をうめつくす 狭山全国集会が、あります~~🎵 赤井さんの元気の出る話で、めっちゃ力がわいてきました~~🎵 がんばるぞ~‼️ =============== |
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