→ 人物図鑑詳細情報 Ahn Sehong、安世鴻(アン・セホン)、慰安婦問題の写真家


         


Ahn Sehong
ahnsehong

安世鴻 (重重プロジェクト)
jujuproject

アン・セホン

安世鴻 Ahn Sehong
@AhnSehong

   

 
       2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、「招待済み(248人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。

慰安婦問題を撮影している写真家。


   
       



===========





浮葉正親


2012年8月8日 · ·





..
尹美香(ユン・ミヒャン)館長の熱いトークに耳を傾ける。ー 友達: Ahn Sehong



==========









 
   
       
 2012/08/28


http://archive.fo/Qu8Gy

「重重 中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち」
安世鴻、植田祐介、永田浩三




2012/09/03

========

新藤 健一
2012年9月3日 ·

慰安婦写真展でのトークショーを終え、江古田の居酒屋で慰安婦問題について語る安世鴻さんと新右翼「一水会」の鈴木邦男最高顧問。中央は通訳の植田祐介氏。鈴木氏曰く「慰安婦問題を解決せざるは日本人としての美学に反する、日本人として申し訳ない」と=2012年9月2日夜

========
http://archive.is/f1KLn





2012/10/14






===========

奥田 和浩
2012年10月14日 ·

安世鴻氏と通訳の植田氏。
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークの方清子さん。


=======
http://archive.is/KEAyE







2012/10/16



安世鴻、たぶん植田祐介 ?
中国残留の朝鮮人元日本軍「慰安婦」写真展




2012/10/17


http://archive.fo/lv1p6

安世鴻、Eui Song(北朝鮮系の在日の間ではかなりの重要人物らしい。リンチ事件人脈とのつながりがかなり濃い)







 
   
       





========

栗原 佳子
フォローする · 2013年2月22日 ·

大阪市役所で日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークが会見。今月13日に連絡先が家宅捜索されるという、府警による不当な弾圧に対する抗議。

去年9月、ネットが金福童ハルモニを招いて開いた詳言集会。その際、在特会メンバー(警察用語だと「右派人間」だそう)が、集会参加者に押し倒され怪我をしたとして、被害届を出したという。

怪我の程度は数週間だという。その一つをとっても、ウソ臭い。それが本当なら半年近くも黙っている彼らではない。

会見では、ネットがこれまで在特会から受けた攻撃についての報告もあった。そして警察は傍観していただけだったことも。

「加害者」を放置して(逆に黙認することで煽り立て) 、被害者を弾圧するなどという暴挙が許されるわけがない。

曽根崎署の公安三課だという。ガレキ問題でも不当な弾圧を繰り返してきた札付きだ。

会見には、在特会からやはり嫌がらせを受けてきた安世鴻さんも飛び入りで参加、思いを訴えていた。


=========
 
   
       



2013/03/19


http://archive.fo/AGYfq

======
安世鴻
2013年3月19日 ·

mbcニュースのTwitterより、ニュージャージー重重写真展の記者会見の様子
http://twitter.com/mbcnews/status/313801657668472832/photo/1

=========
安世鴻、植田祐介




 
   
         

2013/05/15





安世鴻、植田祐介


   
       

イルムから―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて
=================



2013-06-14
金稔万さんイルム裁判控訴審・公正判決を求める呼びかけ文 賛同人・賛同団体一覧

*賛同人は引き続きまだまだ集めます。みなさま、ぜととも賛同をよろしくお願いします!
賛同フォームこちら

(以下、呼びかけ文)

日本で初!「通名」使用問題の本質を問うイルム裁判、1/30大阪地裁不当判決! 「通名」強要しないで! 金稔万さんの高裁控訴審にご支援を!

金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会事務局

弁護団:
空野佳弘・
奥田愼吾・
弘川欣絵

在日韓国人2世の金稔万さん(52歳・尼崎市在住)が大阪の建設現場に日雇いで就労するにあたって、突然通名(日本名)使用を強制されたことから、建設会 社(元請けの大林組と下請け2社)と国を相手取り、損害賠償請求を大阪地裁に求めました。2年余の審理を経た2013年1月30日の判決で、大阪地方裁判 所の久留島群一(くるしまぐんいち)裁判長は「強制の事実は認められない」と金稔万さんの請求を棄却し、原告敗訴の不当判決を言い渡しました。
判決は、①金稔万さんが通名使用を強制された事実を否定し、背景となる日雇い労働への理解もありません。また、②国が本名回復の特段の努力も行わず放置し た不作為も認めない不当判決でした。通名使用を強制することは人格権の侵害にあたりますが、裁判所は、あろうことか金稔万さんが通名使用を承諾したとし、 強制の事実を否定しました。
この不当判決を覆すため、金稔万さんは2月7日に大阪高等裁判所に控訴しました。今後の控訴審では、一層多くのみなさんにこの裁判を支援していただきたく思います。
このたび裁判を支援し、大阪高裁に対し、公正な判決を求めることに賛同する「賛同人・団体」を広く募っています。
なお、賛同していただける方のお名前・肩書き・メッセージは、ビラやブログ(http://d.hatena.ne.jp/irum/)などに掲載する場合がありますので、よろしくお願いします。また、裁判には諸費用がかかります。カンパもお願いします。

【金稔万さんイルム裁判の概要】
2009年3月、金稔万さんは、大阪・梅田のビル建て替え工事第1期工事に本名で就労した。裁判で明らかになったのは、1期工事の際に誤った手続がなされ たことであった。元請けの大林組現場事務長の基本的な間違い(特別永住者の金稔万さんには不要な「外国人就業状況の届け出」を第1次下請けに提出させたこ と)と、第1次及び第2次下請けが誤りを知りながら「元請けの言うとおりにしておかねば」と元請けの誤りに便乗。そのため、同年9月の第2期工事では本来 不要な「届け出」の提出を回避するために、金稔万さんに対し、こうした「脱法的行為」により、金海稔万(かねうみとしかず)という通名の使用を現場で強制 した。金稔万さんはこれを不服として、2010年5月に大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。
今年1月の判決で、大阪地裁は、被告企業の言い分のみに依拠し、2次下請け業者代表者は自も特別永住者で、金稔万さんの第1期工事での本名の使用を認め、 さらに仕事を優先的に紹介していたとした。2期工事の際には、「書類の準備に3、4日かかるが、通名ならすぐ働ける」と打診し、金稔万さんが了解したとい う偽証を採用して、強制はなかったと結論づけた。
この判決は、労働の機会を奪われたくないため、「脱法的行為」であるにもかかわらず、下請けに言われるまま通名で仕事に就かざるをえなかった事実だけに着 眼した判断であり、通名を使わざるをえない日本社会の現実に一切考慮しない「門前払い」ともいえる判決だった。しかも、日雇い労働への理解をまったく欠い た判決だった。日雇い労働の現場で「書類の準備に3、4日かかる」というやりとりはありえない。日雇いはその日の仕事の契約であり、3、4日先まで考慮し た雇用契約は結ばない。
このように大阪地裁判決は、金稔万さんの心の叫びを無視し、金稔万さんの主張をことごとく退ける極めて不当な判決です。

賛同人・団体募集! 一人でも多くの方々のご協力をお願いします。

50音順(敬称略)(2013年5月31日現在。最新の賛同人一覧はこちら→ http://irum-kara.jimdo.com/%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%87-%E8%B3%9B%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7/)
【個人】

愛沢 革(詩人・翻訳家)

・秋田賢司(年金受給者)
・浅見洋子(大阪府立大学大学院生)
・有元幹明(日朝市民連帯大阪共同代表)

・安世鴻(アンセホン/写真家・ 重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会)

・安聖民(アンソンミン/パンソリ唱者)

・池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表)

・石原 燃(劇作家・非戦を選ぶ演劇の会)

・石丸次郎(アジアプレス)

・和泉健一(阪神教育情報センター)
・磯貝治良(作家・在日朝鮮人作家を読む会)

・伊地知紀 子(大阪市立大学)

・市村善行(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会)

・李 鐡(イチョル/在日韓国民主統一連合常任顧問)

・李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会)

・伊藤 満(部落解放同盟奈良県連合会書記長)
・稲富 進

・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)

・井上 淳(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・今井 恵(ピアノ技師)

・今里 哲(シャンソン歌手)

・李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・林茂澤(イムムテク/立命館大学非常勤講師)
・岩崎晶子
・岩野政樹
・ 印藤和寛(全朝教大阪)
・上野 都(在日韓国文人協会)
・内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会副代表)
・浦田晴夫(無産者)
・浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブ ラリー)
・江利川 憲(フリー編集者)
・大谷隆夫(日本キリスト教団牧師)
・大橋愛由等(図書出版まろうど出版)
・大橋紗奈(龍谷大学学生)
・大平和幸(ハッキョ支援ネット ワーク・なら)
・大村和子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)
・大村 淳(城北ハッキョを支える会)
・大森正子(おおもりまさこ)
・岡田有生
・岡田卓己(韓国啓明大学教員)
・岡 真理(京都大学教員)

・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事)

・奥田和浩(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・奥村剛 子・呉世宗(おせじょん/琉球大学)
・小多基実夫(反戦自衛官)
・恩地庸之
・垣渕幸子(朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会代表)
・郭日出(かくひで/日之 出書房)
・笠松正俊(なかまユニオン)
・梶原義之(止めよう戦争への!兵庫阪神連絡会)

・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授)

・川瀬俊治(編集者)

・河津 聖恵(詩人)

・姜善浩(カンソノ/企業家)
・姜朱実(カンチュシル・華道家)
・姜英哲(カンヨンチョル/朝鮮総聯八王子支部委員長)
・菊池 洋(福祉職)
・菊地夏野(名古屋市立大学)
・北川敏雄(百姓)

・北口 学(大阪芸術大学教員)

・木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会)
・桐生隆文(元東大阪市職員)
・金吉浩(キムギロ/作家)
・金成日(キムソンイル /がらくた喫茶どるめん店主)
・金鎭英(キムヂニョン/韓国・民族問題硏究所硏究員)
・金治明(キムチミョン/金稔万さんの裁判を支援する沖縄の会)

・金 泰九(キムテグ/国立療養所長島愛生園)

・金泰賢(キムテヒョン/長田在日大学運営委員)

・金必順(キムピルスン/在日大韓国キリスト教会全国教会女性連 合会総務)
・金孝先(キムヒョソン/東大阪民族講師)
・金恵順(キムへスン/会社員)

・金洪仙(キムホンソン/大学非常勤講師)

・金弘明(キムホンミョン /関西韓国YMCA)

・金文男(キムムンナム/グラフィックデザイナー)

・金勇秀(キムヨンス/司法書士)
・金里博(キムリバク/在日韓国文人協会)
・清 末愛砂(室蘭工業大学教員)
・金琳泰(きんりんて/在日韓国青年会大阪府地方本部)

・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事)


・熊本理抄 (教員)

・栗田珠美(全朝教大阪事務局長)
・グる☆生屋(労働者)
・黒石昌朗(9条改憲阻止共同行動実行委員会)

・胡桃澤伸(精神科医)

・鍬野保雄(日本 とコリアを結ぶ会)
・越水 治(三人社代表)
・高敬一(コウキョンイル/(社)大阪国際理解教育研究センター事務局長)

・高賛侑(コウチャニュウ/ノンフィクション作家)

・高用哲 (コウヨンチョル/同胞保護者連絡会)

・古賀 滋(日朝市民連帯)

・高秀美(コスミ/編集者)
・高貞子(コジョンジャ/「タルマジ」主宰)

高誠晩(コソンマン/京都大学大学院生)

・高正子(コヂョン ヂャ/神戸大学)

・小西かづはる(全国在日外国人教育研究所事務局長)
・小柳伸顕(日本キリスト教団牧師)

・高龍秀(コヨンス/甲南大学教員)

・高理恵 (コリヘ/東大阪民族講師会)
・斎藤塩子(アルバイト)
・斉藤日出治(海南島近現代史研究会)
・坂本悠一(立命館大学社会史システム客員研究員)
・嵯峨山 浩子・佐川亜紀(詩人)
・佐藤零郎(NDS)
・佐野彰則(イルムTシャツ・デザイン)
・佐野通夫(大学教員)
・島津威雄(元三重大学教員)
・島村教子
・新 谷 宏
・鈴木 良(元立命館大学教授)

・角南圭祐(共同通信記者)

・住田一郎(部落解放同盟住吉支部員)

・宗博文

・徐文平(ソムンピョン/積水ハウス在日社員本名裁判元 原告)

・宋実成(そんしるそん)
・戴エイカ(たいえいか/ノースカロライナ州立大学外国語外国文学学部教授)
・高井弘之(えひめ教科書裁判を支える会)
・ 高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
・高見元博(共生舎)
・武田雅子(大阪樟蔭女子大学特任教授)
・竹村聡子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・竹本衣江(NPO職員)
・館山英夫(日 本キリスト教団牧師)

・田中趙美奈子(在日コリアン青年連合)

田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・田中 宏(一橋大学名誉教授)

・田中ひろみ(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会)

・谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良)
・田辺久子
・ 陳天璽(チェンティエンシ/国立民族学博物館准教授)

・張征峰(チャンヂョンボン)

・趙益秀(チョイクス)
・鄭雅英(Chung Ah Young/立命館大学教員)

・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事)

・丁 章(チョンヂャン/詩人)

・泰知成(チンヂソン/ちんちそんのつくる平和新聞)
・塚粼昌之(在日朝鮮人運動史研究会会員)
・塚本光則(高校教員)・寺井秀 登(多文化共生フォーラム奈良副代表)
・寺尾光身(元理系教員)

・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員)

・冨岡和秀
・豊里友行(写真家)
・中川裕之(元郵便 局員)

・長崎由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)

・長沼節夫(ジャーナリスト)
・中沢浩二(排外主義とたたかうネットワーク関西)
・長澤民 衣(ながさわたみえ)
・中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)

・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト)

・中村麻結(姫路獨協大学准教 授)
・なんどう照子(詩人)
・西村寿美子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・西村秀樹(近畿大学人権問題研究所教員)
・西本 恵
・沼田充廣(戦争と平和を考えるつどい)
・丹羽通晴(おおさかユニオンネットワーク)
・野口豊子(編集者)

・朴 一(ぱくいる/大阪市立大学)

・朴君愛(パククネ)

・パクサユ(コマプレス)

・朴 実(パクシル/音楽家)
・朴正恵(パクチョンへ)
・朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)
・波佐場清(ジャーナリスト)
・橋本 徹

・服部良一(前衆議院議員)

・原口 剛(神戸大学人文学研究科准教授)
・原田恵子(レーバーフェスタ実行委員)

・方清子(ぱんちょんじゃ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・飛田雄 一(神戸学生青年センター館長)

・ひびのまこと(barairo.net)

・平石 昇(ユニオンおおさか副委員長)
・廣瀬研一(ヒロセケンイチ)
・黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長)

・深田圭子(看護師)

・藤井幸 之助(大学非常勤講師・コリアン・マイノリティ研究会)

・藤井昭三(ジャーナリスト)

・藤岡美千代(・オリーブガーデン・)

・藤代隆介(北海道朝鮮初中高 級学校教員)

・藤永 壯(大阪産業大学)

・藤美津子(絵描き)

・藤本伸樹(ヒューライツ大阪(アジア・太平洋人権情報センター))

・藤原史朗(元教員)・筆谷淑子((有)島岡 製陶所役員)
・古野喜政(元毎日新聞ソウル特派員)
・蠔解子(ペへヂャ/セッパラムプロジェクト)

・許玉汝(ホオンニョ/詩人・大阪コリア文学教室事務 局)

・堀江節子(コリア・プロジェクト@富山)
・堀江有里(日本キリスト教団牧師)
・本條春生・本田哲郎(カトリック司祭)
・本多真紀子・本間 全(ふるさとの家)
・前川幸美(セラピスト・マインドライフメンタルケアルーム)
・前田憲二(映画監督・NPO法人ハヌルハウス代表理事)
・前田年昭(神 戸芸術工科大学教員)
・ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部)
・松浦奈美(母・記者)
・松尾美恵子(特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議)
・松田暢裕 (奈良教職員組合)
・松田幹雄(大阪市立中学校教員)
・松原康彦(三里塚決戦勝利関西実行委員会事務局次長)

・松村徳子(奈良女性史研究会)

・松本真紀 子
・三木草子(シスターウェーブス)
・三木輝雄(大阪府立高校教諭・在日社員本名裁判支援の会元代表)
・水野直樹(京都大学教員)
・水野浩重(神戸市 民)
・源 淳子(関西大学人権問題研究室委嘱研究員)
・三室 勇(ジャーナリスト・ネット)
・三宅美千子(和泉市における在日コリアンの歴史を考える会)
・松野尾かおる(風をおこす女の会)
・梶原義之(止めよう戦争 への!兵庫阪神連絡会)
・三橋秀子(市民運動家)

・文京洙(ムンギョンス/立命館大学教員)

・문성근(Moon Sungkun/韓国・興士団企画局長)

・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)

・米加田周子(日本キリスト教団牧師)
・文殊幹夫(大阪東ティ モール協会)

・元 百合子(大阪女学院大学教員)

・森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表)
・安井喜雄(プラネット映画資料図書館代表)
・山西麻依(自由業)
・梁愛 舜(ヤンエスン)

・梁澄子(やんちんじゃ/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

・梁武允(ヤンムユン/在日コリアン青年連合)

・劉成道(ユソンド /在日コリアン青年連合)

・尹健次(ユンゴンチャ/神奈川大学教員)

・横田晴美(社会福祉 士)
・横山英治

・李信恵(リシネ/ライター)

・李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授)
・李芳世(リバンセ/詩人)
・Lilian Terumi HATANO(近畿大学)
・吉岡政子(ふるさとの家)
・渡邊 太(大阪国際大学教員)
・他・匿名6名
(計245個人)

【団 体】
ℐ(アイ)女性会議なら

・アジア女性資料センター

・劇作家協会
・コリアン・マイノリティ研究会
・社会福祉法人聖フランシスコ会ふるさとの家
・自由労働 者連合
・特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議

・日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

・非戦を選ぶ演劇の会
・民族を考える研究会(代表:権仁燮/クォ ンインソプ)
(10団体)



メッセージ:

■李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会)
現在大阪府やその他の日本の高校で非常勤でハングルを教えています。私自身、自分の生きざまでそう訴えてきたつもりですが、
今 回の金稔万さんへの不当判決の中身を見て、あらためて驚きと怒りでいっぱいです。名前さえも踏みにじるのなら日本社会に人権は無いのと同じです。憤りを共 有して闘います。誰もが当たり前に本名を名乗れる世の中になることが人権に関わることであるとこれからも伝えていきます。誰もが当たり前に本名を名乗れる 世の中に!

■김진영 / 金鎭英(민족문제연구소 연구원 / 民族問題硏究所 硏究員)
과거를 잊은 자들에게 미래는 없다. 재일조선인에 대한 차별을 중단하라. 過去を忘れる者たちに未来はない。在日朝鮮人に対する差別を中断せよ。

김진영 金鎭英 Kim, jin young(태평양전쟁피해자보상추진협의회/太平洋戰爭被害者補償推進協議會)

■문성군MoonSungkun(흥사단기획국장 興士団企画局長)
이름은 그 사람의 정체성을 나타내는 상징이다. 개인의 정체성에 개입하지 말라. なまえはその人の正体性(アイデンティティ)を現す象徴である。個人の正体性に介入するな。

■秋田賢司(年金生活者)
在特会・ネトウヨなどの言われなき差別言動は国民的恥!日韓の歴史研究を共同で行い、小中学生に同じ歴史教育を進めることを訴えています。

■松浦奈美(まつうらなみ)(母、記者)
お つかれさまです。裁判自体に全く参加できず、申し訳なく、情けないです。でも、いつもこうのすけさんのメール等で情勢はチェックしています。私も大学時代 に卒論で在日の名前のことを深く考え、悩み、迷い、「松浦奈美」にたどり着きました。そしていまは〈夫婦別姓〉問題に苦しんでいます。本名は佐藤になって しまい、自分が自分じゃなくなる感覚をまたもや味わっています。インマンさんの裁判は、広い意味において、インマンさんだけのものではなく、在日コリアン だけのものでもなく、多くの人の思いがかかったものであることを痛感します。応援しています。

■嵯峨山浩子
안녕하세요!! `本名(民族名)が名のれないのは単純に「ヘン」です。これは2万%日本人問題!! カンパ振込等決まりましたらおしらせください。あと、東京国体反対・ 東京五輪招致反対(優生思想をあおりたて、弱者をおいつめる!)にかかわっています。資料、ごらんいただけましたら幸いです。裁判、あいた口が…ふさがり ません。集会等、遠方でなかなか参加できませんが、拡散などでkる限りのことを…と思います。투쟁!!

■松田幹雄(大阪市中学校教員)
日本社会を問う重要な裁判だと思います。「黙らない」ことが大切だと思います。

■ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部)
民族名を一貫して選択して生活する人物に対して、企業がみずからの過ちを責任転嫁して通名を強要した事実は、それだけで不当ですが、裁判所が企業がわの行為をひいきするとは言語道断。歴史的知識が欠落した判事には裁判を担当する資格がないとおもいます。

■清末愛砂(きよすえあいさ/室蘭工業大学教員)
当然の権利を行使できる社会こそが「当たり前の社会」だと思います。

■李信恵(リシネ/ライター)
応援してます。


■高用哲(コウヨンチョル/同胞保護者連絡会)
本名は人間の誇りだ!

■塚本光則(高校教員)
通名強要の理不尽さに憤りを覚えます。本当の名前で当たり前に生きていける社会にならなければなりません。裁判を応援します。

■水野浩重(神戸市民)
金稔万さんの勇気に感動です。闘いを支持します。
 
■ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)
「名前」は、一人ひとりの個人的な生き方の問題です。しかし同時に、この社会のあり方を問う大きな問題でもあります。金稔万さんのたたかいを応援します。ともに頑張りましょう。


■江利川 憲(フリー編集者)
当方も裁判を抱えており、なかなか傍聴に行けなくてすみません。金さんの正当性は明らかです。粘り強く闘っていきましょう。

■谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良)
子どもたちのためにも、皆さまと共に支援したいと思います。

■匿名
裁判所はとにかくまじめに客観的に審議してください。

■佐野通夫(大学教員)
なかなか駆けつけることができませんが、ともにがんばりましょう。

■浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー)
日本の現状はウンザリです。監督が映画作りに専念出来るよう賛同します。何だかんだドキュメンタリーに足を突っ込んでいる、奈良の浦辻です。控訴審も長くなるので、会費設定してもらえば、毎年振り込みます!

■李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授)
We fight to be free! George Washigton

■前川幸美(セラピスト マインドライフメンタルケアルーム)
姓 は自分の歴史そのものであり、名は個人そのものの個性であり、それを否定し通名を強制することは人権侵害の何者でもない。建設会社(元請けの大林組と下請 け2社)と国と大阪地裁の関係各者は、自分の目が節穴であり、正を嗅ぎ分ける鼻も聞き分ける耳もない、飾り物の頭しか持ち合わせていないことを披瀝したに 過ぎないことを思い知ってほしいものだ。

■秋田賢司(年金受給者)
在特会のことがつい最近も話題になっています。警察との連携で、従軍慰安婦問題の解決を図る人々の4人に、出頭を求めたと聞いています。 
 大企業から、活動資金を受けて、政府・自治体の政策に反対を唱えるものを、警察・検察・裁判所と一体化した弾圧。
 日本人は、戦前の日韓併合・日中戦争での様々な残虐行為からの流れを食い止めることのできない、この国の人々の「残虐性の持ち主」でもあると考えます。
 関東大震災では、多くの朝鮮の人々が言われない差別で、虐殺されたと聞いています。
 そして、竹島・尖閣をめぐる論調では、多くの人が「固有の領土」を前提に発言し嫌韓・反中を公然と主張しています。
 この排他的残虐性は負の歴史の矮小化と同一のものです。歴史を見直し、過ちを過ちとして認め、近隣諸国との友好関係の確立を目指すべきです。
 そのためにも『キム・イムマンさん』の裁判はぜひとも勝取らねばならないと思います。
 経済的には豊かではありませんので、限られた支援しかできませんが、協力させていただきます。
 ご本人・支援者の皆様・弁護団の方々、良い結果が得られるまで負けずに闘ってください。  

■井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)
民族差別は許さない!


■本條春生
差別排外主義が露骨に表れている今日ですが、こうした地道ですが大切な闘いが報われるよう応援しています!!!一緒にがんばりましょう。

■恩地庸之
金さんのこの闘いの意義を知人等にもどんどん訴えていきます。

■三木草子(シスターウェーブス)
名前は人権です。すべての人が恐れることなく本名を名乗れることは、人権が尊重されている社会です。司法は人権を尊重する立場に立つべきです。

■藤美津子(絵描き)
人権無視もはなはだしい。税金は取りながら、選挙権がない。本名も奪う。近代国家とはいえない。怒り!! 安倍政権になってから、警察、裁判官、すべてが右傾化しています。

■元 百合子(大阪女学院大学教員)
不当判決を受けた金稔万さんの無念、悔しさを想像しています。弁護団の皆様も大変だと思いますが、支援の輪を広げることで援護射撃したいと思います。


■本多真紀子
名前は人格そのものを表していると思います。民族名で働くことを妨害した企業は、人の心を踏みにじったのだから、即刻、損害賠償すべきです。

■斎藤塩子(アルバイト)
通 名使用を強制すること自体、歴史的にみても、個人の尊厳をふみにじる重大な加害です。同時に、元請け-下請け構造の問題、下層労働の問題もあぶり出されて いるように思います。裁判闘争は消耗することも多いと思いますが社会化するいい機会と捉えることも可能です。金さん、支援者のみなさんに連帯の気持ちを送 ります。排外主義が猛威を振るう日本で、この裁判闘争はとても大切だと思います。情報発信も続けてください。応援しています。

■森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表)
今 でもこのような差別が続いていることに、愕然とします。私は、朝鮮学校が無償化や補助金支給から排除されていることに対しての抗議活動をしていますが、日 本社会に深く根付く朝鮮人差別の実態は人権意識の低さを露呈していることだと思います。経済大国でなくていい、人権問題にもっと敏感な人間社会を築きたい ものだと思います。金さんの勇気ある告発を支持します。

■菊地夏野(名古屋市立大学)
自分の望む名前を尊重されるのは当然の権利だと思います。

■田辺久子
がんばってください。一方的なやり方はNGです。

■黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長)
強制的に日本名を名乗らせておいて、本人が了解したと言い張り無罪になるのであれば、脅迫罪もセクハラも本人が同意したと言い張れば無罪になることと同じではないでしょうか。「日本名は屈辱的であった」という金稔万さんの主張だけで充分でしょう。

■鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会)
本名でがんばっておられることに敬意を表します。いまだに通名でないと通らない社会であってはなりません。勝訴を心より願うものです。

■堀江有里(日本キリスト教団牧師)
金稔万さんの裁判に関して、傍聴に行けていなかったのですが、不当判決に大きな憤りを感じたひとりです。

■郭日出(かくひで/日之出書房)
「差別」は思考バランス力の欠如から起るものとして古本屋の社会責任として 生野区で店舗を持ち 本を集めて努力をして来ました。
 団塊世代が「差別」を助長し、日本の若者を「思考バランス力の欠如」へ追い込んでいる現状にあきれて怒りを禁じられません。
「思考バランス力の欠如」の人間達はその思考ゆえに 自分の子供、周囲の人々の可能性を奪っている事を知っているのかと考えます。
重 厚な文化遺産を継続した日本は憲法九条の精神に立ち世界貢献すれば大国主義やヨーロッパ主義と異なる新しい世界主義をリードする可能性は有りました。逆に 行く日本を見て なさけなく腹立たしいです。(韓国籍二世ですが朝鮮系日本人と思っています。)朝鮮学校の生徒も 朝鮮系日本人です。

■李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
貴方には仲間がいます。がんばって下さい。

■石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス)
金稔万さんの闘いに賛同・支援します!


■館山英夫(日本キリスト教団牧師)
イムマンさんがこれまでしばしば話して; 来られた崔昌華牧師の闘いを覚えて; 関わっていきたいと思っております。

■高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
本名を名乗ることは誰にとっても当たり前の権利であり、尊厳の源です。本人の意思や、歴史的背景を無視した通名の一方的な強要は許されません。応援します。

■朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)
名前に対する思い、強く共感いたします。
甚だ微力ではありますが、その他協力できることがあればお教えください。宜しくお願いします。

■木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会)
裁判は、大変な時間とお金と労力が必要です。おまけに、日本の裁判所は国や行政、企業の味方。そのような中、裁判をされていらっしゃること尊敬いたします。裁判官が良心に基づいた判断を行う社会に変えていけるよう、私も頑張ります。

■藤本伸樹(ヒューライツ大阪)
人 格やアイデンティティの一角を占める自分の名前が誤字表記されたとき、書き手の悪意のないミスだとわかっていても気分がよくありません。それが、意思に反 して意図的に通名表記されたとすれば、どれだけ人格権が傷つけられることでしょう。日本人として生まれ育った私には、その苦痛について想像はできても、本 当の痛みはわかりません。多民族・多文化共生を志向しているはずの21世紀の日本にあっても、まだ民族名を奪おうとする力学が司法の場で大手を振っている とは。金稔万さん、および支援する人たちの「闘魂」の末尾に加わらせていただきます。




==========

リンチ事件加害者側ベッタリの臭い人脈だらけ


・石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス)


・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)


・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事)


・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事)


・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授)


・北口 学(大阪芸術大学教員)


・角南圭祐(共同通信記者)


・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事)

・丁 章(チョンヂャン/詩人)



・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員)


・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト)


・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)

・李信恵(リシネ/ライター)

  
 
   
       

2013/08/14



http://archive.fo/BVDZW
安世鴻、植田祐介
 
   
       



2013/12/20



http://archive.fo/ftt00

安世鴻、植田祐介


   
       




===========


Yuka Okamoto
2017年9月8日 ·

明日9/9(土)です! シンポ「誰が〈表現の自由〉を殺すのか」
本日朝日新聞朝刊に記事でました〜

(転送・拡散お願いします!)

9/9(土)誰が〈表現の自由〉を殺すのか:ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件と裁判判決から考える
9/30〜10/10 安世鴻写真展「重重:消せない痕跡Ⅱ写真展〜アジアの日本軍性奴隷被害女性たち」
以下、詳細です。

====================================
誰が〈表現の自由〉を殺すのか
ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件と裁判判決から考える
====================================
 ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件から5年。写真家・安世鴻さんが世界的カメラメーカーのニコンを訴えていた裁判で東京地方裁判所は、2015年12月、勝訴判決を言い渡しました。3年のわたる裁判闘争の過程では、ニコンが抗議を恐れて中止決定に至った具体的経過や、ネット上の抗議行動が「表現の自由」に与えた影響などが明らかになりました。
 「慰安婦」問題、表現の自由、企業の社会的責任、「炎上」と「自粛」、排外主義……日本社会が直面するさまざまな課題について、この事件と裁判はきわめて大きな教訓を示しています。
 事件・裁判の経過を記録し、判決の意義を多角的に論じた2冊の本『誰が〈表現の自由〉を殺しかのか』、『《自粛社会》をのりこえる』が同時に出版されることになりました。 
 この機会に、事件と裁判を振り返りながら、安倍第2次政権以降、増え続ける「表現の自由」への侵害、「自粛」にどう抗うのか、みなさんと一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。

====================================
2017年9月9日(土)14:30~17:30(開場14:00)
在日本韓国YMCA地下1階 スペースY 
参加費:1,000円(学生・非正規500円)

<シンポジウム>
◆コーディネーター:李春熙(弁護士)
◆パネラー:
 東澤靖 (弁護士/明治学院大学教授)●「表現の自由」を実現する企業の責任
 池田恵理子(女たちの戦争と平和資料館(wam)館長)●「慰安婦」の記憶を巡る闘い
 小倉利丸(富山県立近代美術館検閲訴訟元原告)●検閲と沈黙に抗うために  
◇特別発言:安世鴻(写真家/ニコン事件裁判元原告)
*目でみる<表現の不自由>スライド上映
◆問合せ:jjteninfo@gmail.com
○主催:教えてニコンさん! ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会&実行委員会
○協賛:御茶の水書房

パネラー紹介
東澤靖:弁護士、明治学院大学教授。アジア太平洋弁護士協会(LAWASIA)人権セクション共同議長。主な著書「国際刑事裁判所と人権保障」、「正しいビジネスー世界が取り組む『多国籍企業と人権』の課題」(訳書)など。

池田恵理子:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)館長。元NHKディレクター。共著に『NHKが危ない!』(あけび書房)、『日本軍「慰安婦」問題、すべての疑問に答えます。』(合同出版)など。

小倉利丸:元富山大学教員。著書に『カルチャークラッシュ』(社会評論社)、『絶望のユートピア』(桂書房)、編著『富山県立近代美術館問題・全記録 ―裁かれた天皇コラージュ』(桂書房)など。ブログ「ne plu kapitalismo 」に検閲批判などを執筆中。

李春熙:弁護士。ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件弁護団。著書(共著)に、『Q&A新・韓国家族法』(日本加除出版)、『ヘイトスピーチはどこまで規制できるか』(影書房)など。

安世鴻:写真家として約20年、韓国以外にも東ティモール、インドネシアや、東アジアなどの国で日本軍性奴隷被害女性たちを取材している。被害者の正義と平和のための写真展と被害者支援のための重重プロジェクトを進行中。著者に『重重 中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語』(大月書店)など。

-----------【近刊案内】1 -------当日会場では特別価格で販売します!--------------------
『誰が〈表現の自由〉を殺すのか
——ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』
安世鴻、李春熙、岡本有佳 責任編集 2017年9月刊
A5判278頁予/カラー8頁 御茶の水書房刊

[主な内容]
◉李春熙:ドキュメント・ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件
◉安世鴻:「表現の自由」、力をあわせれば守れる
◉板垣竜太:レイシズムと〈反日〉攻撃のなかで表現の場をつくりだすこ
◉金富子:「表現の自由」と「慰安婦」問題
◉小倉利丸:「写真/検閲/ナショナリズム」
○裁判資料収録:訴状、原告陳述書、意見書、判決書、本人尋問調書(原告、被告)
*表現の不自由をめぐる年表

-----------【近刊案内】2 -------当日会場では特別価格で販売します!--------------------
岩波ブックレット973
『《自粛社会》をのりこえる
——「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」』
安世鴻・李春熙・岡本有佳編 
A5判80頁 本体620円

[主な内容]
◉李春熙「表現はどのように消されていくのか―ニコンサロン写真展中止事件から見えるもの」
◉表現者・被写体・鑑賞者、三者の権利を守るたたかい
写真展中止事件から五年、安世鴻さんに聞く
◉赤川次郎・石原燃・岡本有佳・北原みのり・仁藤夢乃・西谷修・宮下紘
*表現の不自由をめぐる年表
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安世鴻 最新写真展開催決定!
======================
重重:消せない痕跡Ⅱ写真展
―アジアの日本軍性奴隷被害女性たち
======================
■9/30(土)〜10/9(月・祝)12:00〜19:00 会期中無休
■セッションハウス 2階ガーデン(東京・神楽坂)
■入場無料■平日:作家によるギャラリートーク(無料)
■9/31,10/7,8:トークイベント(有料)あり。
問合せ:ianfu@juju-project.net

【写真展のためのご支援よろしくお願いします】
●賛同カンパのお願い:郵便振替00830-5-136108、
加入者名:重重プロジェクト

●クラウドファンディング開始しました! 
キャンペーンをシェアしてください!
https://motion-gallery.net/projects/juju2017

------転送ここまで--------------



==========






 
   
       


10:43
=========

Yuka OkamotoさんはAhn Sehongさん、安世鴻さんと一緒にいます。

2017年10月9日 ·

安世鴻さんの写真展「重重 消せない痕跡Ⅱ」第2回のゲストトーク。
ゲストは、「慰安婦」問題を自分たちの問題として受けとめ観る者に問いかける2つの作品『白い花を隠す』(初公演)『夢を見る』(再演)を今年上演した劇作家の石原燃さん。
石原さんからは、安さんが取材した女性ひとり独りのストーリーをたっぷり聞きたいということで、安さんは、中国に置き去りにされたイ・スダンさん、東ティモールのマルチナさんのことを、展示作品だけでなく、さまざまな写真を見せながら語りました。
私たちにとっても、写真展の奥行きを知る、貴重な機会となりました。

===========






========
Yuka Okamoto
2017年10月9日 ·

一緒にいる人: 安世鴻、Ahn Sehong


=======
岡本有佳 (おかもとゆか)(慰安婦問題の活動家、希望のたね基金の理事)

安世鴻(慰安婦問題の写真家)
石原燃(ねん)(慰安婦問題の劇作家、祖父が太宰治!)









http://archive.fo/KxU6y

http://archive.is/G7cZ7



表現の不自由展
2017年10月9日
11:44







========
Yuka Okamoto
2017年10月9日 ·

一緒にいる人: 安世鴻、Ahn Sehong


=======
岡本有佳 (おかもとゆか)(慰安婦問題の活動家、希望のたね基金の理事)

安世鴻(慰安婦問題の写真家)
石原燃(ねん)(慰安婦問題の劇作家、祖父が太宰治!)








 
   
         




前田朗Blog
============================


FRIDAY, MARCH 09, 2018
「在日本朝鮮人総連合会中央本部への銃撃テロに対する声明」賛同人(3月9日時点)

「在日本朝鮮人総連合会中央本部への銃撃テロに対する声明」賛同人(3月9日時点)

http://maeda-akira.blogspot.ch/2018/02/blog-post_28.html

               *3月10日に個人1名を追加した。

*3月12日に個人1名、団体1を追加した。





<呼びかけ人>31名

浅野健一(同志社大学大学院教授)                   

足立昌勝(関東学院大学名誉教授)

庵逧由香(立命館大学教員)

石坂浩一(立教大学教員)

石塚伸一(龍谷大学法学部教授)

一盛 真(大東文化大学教授) 

上村英明(恵泉女学園大学教員)

鵜飼 哲(一橋大学教授)

内田博文(九州大学名誉教授)

岡野八代(同志社大学教授)

河かおる(滋賀県立大学教員)

木村 朗(鹿児島大学教授)

小林知子(福岡教育大学)

佐々木光明(神戸学院大学教授)

佐野通夫(こども教育宝仙大学)

清水雅彦(日本体育大学教授)

高橋哲哉(哲学者)

高橋直己(平和と自治のひろば)

田中利幸(元広島市立大学広島平和研究所教授)

田中 宏(一橋大学名誉教授)

田村光彰(北陸大学元教員)     

戸田ひさよし(大阪府門真市議)

中野敏男(東京外国語大学名誉教授)

野平晋作(ピースボート共同代表)

前田 朗(東京造形大学教授)

桝田俊介(無防備地域宣言運動全国ネットワーク共同代表)

松島泰勝(龍谷大学教員、琉球民族遺骨返還研究会)

宮本弘典(関東学院大学教授)

矢野秀喜(朝鮮人強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動事務局長)

吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)

与那覇恵子(名桜大学)



<個人賛同>341名

相田堯夫(元教員)     

青木 茂(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)

青沼俊文(元教員)

青柳行信(原発とめよう!九電本店前ひろば村長)

秋山博子(静岡県焼津市議会議員)

浅井健治(週刊MDS編集部)

淺川 肇(ハッキョ支援ネットワーク・なら) 

朝倉幸三(街角デモクラシー)

朝倉 恵

朝倉泰子(無職)



足利良裕(「北海道朝鮮学校を支える会」会員)

阿部津々子(同志社大学嘱託講師)

阿部めぐみ(会社員)

有賀精一(日野市議会議員)

安世鴻(重重プロジェクト)

飯倉江里衣(関東学院大学等非常勤講師)

飯高京子(日本友和会理事)

生田あい(「変革のアソシエ」事務局長)

池田 泉(日本友和会理事)

池田恵理子(wam)



池永記代美(ベルリン女の会会員)

池本昌弘

石井 愛

石下直子(子どもの未来を望み見る会) 

石川逸子(詩人)

石川 求(首都大学東京教員)

石田俊幸(大阪全労協顧問)

石塚 聡(マスコミ市民編集長)

磯 益子(アーティスト)

井出浩一郎(神奈川県立麻生総合高等学校)



井手窪啓一(なかまユニオン)

伊藤多惠子

伊藤 満

伊藤みどり(市民)

稲垣絹代(名桜大学名誉教授)

井上森(自立障害者介助者)

猪俣京子(ハムケ・共に)

伊吹由歌子(ブリッジ・フォー・ピース(BFP)会員)

今田真人(フリージャーナリスト)

岩澤亮一



岩下雅裕(立川自衛隊監視テント村)

岩田 治(看護師)

岩村義雄(エラスムス平和研究所所長、神戸国際キリスト教会牧師)

上田佐紀子

内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)

梅原 聡(グループZAZA)

浦田賢治(早稲田大学名誉教授)

遠藤和生(八王子協同エネルギー発起人)

遠藤竜太(神高教シニアムーブメント)

呉世宗(琉球大学)



近江佳美(民主主義とくらしを考える会)

大石忠雄(日朝学術教育交流協会事務局員)

大江和夫(阪神合同労働組合委員長)

大川なを(米軍犯罪被害者救援センター事務局)

大河原さき(市民)

大久保生子

太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)

大友深雪(日の丸・君が代の法制化と強制に反対する神奈川の会)

大西 聡(部落解放同盟中央本部総務部長)

大西 仁(東海大学(台湾・台中)助理教授)



大野京子

大畑 豊

大平和幸(奈良人権部落解放研究所)

大村 智(航思社代表)

大山 紀子(Okinawa Peace Appeal)

岡 真理(京都大学教授)

おかだだい(もりナビ(守口から平和と民主主義を考える会))

岡田健一郎(高知大学教員)

岡田 充(共同通信客員論説委員)

岡田行雄(熊本大学教授)



岡嵜啓子(救援連絡センター運営委員)

岡野文彦(台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)

岡原美知子(市民)

岡本洋一(熊本大学教員)

奥田靖二(浅川金刀比羅神社宮司)

奥田さが子(元教師、社会教育ボランティア)

小沢隆一(東京慈恵会医科大学)

尾澤邦子(日韓民衆連帯全国ネットワーク、ノレの会)

越智敏夫(新潟国際情報大学)

落合正史(日中友好8・15の会常任幹事)



小野政美(愛知県元小学校教員)

小畑太作(日本基督教団牧師)

小山田紀子

恩地庸之(あぶネット、スクラムネット)

垣淵幸子

郭基煥(東北学院大学)

加来洋八郎

笠松正俊(教職員なかまユニオン大阪)

梶村太一郎(ジャーナリスト)

梶村道子(ベルリン女の会会員)



柏原貴司(中大阪朝鮮初級学校とともに歩む会)

梶原光政(編集者)

梶原義行

勝守 真(秋田大学)

加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科専任講師)

金森龍太郎(会社役員)

金子マーティン(日本女子大学教授)

菊地夏野(名古屋市立大学)

岸本淳子(おんな労働組合〔関西〕) 

北 明美(福井県立大学教員)



北川久子

北島教行

北原久嗣(慶應義塾大学教員)

北村めぐみ(市民)

鬼原 悟(フリージャーナリスト)

木村宥子(日本友和会・小さい九条の会)

京極紀子

金友子(立命館大学国際関係学部准教授)

金星姫(弁護士)

金朋央(NPO法人コリアNGOセンター)



金 栄(在日朝鮮女性史研究者)

金理花(東京外国語大学大学院)

木村幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会事務局)

清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授)

楠 正昭(センゴネット)

楠本 孝(三重短期大学教授)

久保田実千江

黒田敏彦(北海道朝鮮学校を支える会幹事)

小泉雅弘(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」事務局長)

高秀美(三一書房・編集者)



小関啓子(杉並の教育を考えるみんなの会)

小番伊佐夫(三一書房代表)

小仲久雄(市民ネットワークさかい)

金浦蜜鷹

小林久公(過去と現在を考えるネットワーク北海道代表)

小林ひろこ

小森 恵(反差別国際運動)

小山 潔(ジーエス・ユアサ関連合同労働組合書記長)

桜井大子(反天皇制運動連絡会)

斎藤紀代美(朝鮮学校生徒を守るリボンの会代表)        



斎藤京子(川崎から従軍慰安婦問題の早期解決を求める市民の会)

齊藤邦彦

斉藤由美子(wam 、Bridge for Peace)

斎藤義子(市民)

坂田隆介(立命館大学法務研究科准教授)

阪本美知子

佐相 勉(無所属)

佐竹久仁子(大学非常勤講師)

さとうしゅういち(広島瀬戸内新聞社主)

佐藤茂美(河原井、根津らの君が代解雇させない会)



佐藤千代子(市民)

佐藤真起(非暴力アクションネット)

佐藤嘉幸(筑波大学教員)

澤井茂樹(会社員)

塩﨑良治(大津市民)

志賀直輝(ケアワーカーズユニオン)

柴崎温子(フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会)

柴野貞夫

嶋田頼一

清水与志雄(日本基督教団正教師)



白山晴雄

新屋達之(福岡大学法学部教授)

スイング マサSwing MASA (Jazz Saxophonist)

菅原和之(「なくそう婚外子差別 つくれ住民票」訴訟元原告)

鈴木佳子(日本友和会理事)

鈴木博康 (九州国際大学教授)

杉村和美(フリー編集者)

須田 稔(立命館大学名誉教授)

壽原隆司(北海道朝鮮学校を支える会)

園 良太(梅田解放区)



曺基源(ハンギョレ新聞東京支局)

田岡ひろみ(大阪府箕面市在住)

高岡直子(医師)

高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)

高瀬晴久(平和と民主主義をめざす全国交歓会共同代表)

高田 健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)

高田文章(VAWWRAC会員)

高橋 峰子(健やかに暮らして生きたい埼玉人会)

高梨晃嘉(共同行動のためのかながわアクション代表世話人)

田川明子(ウトロを守る会)



瀧 大知

田口卓臣(宇都宮大学准教授)

竹信三恵子(和光大学教員)

竹林 隆(大阪全労協事務局長) 

田中 泉(銘心会南京)

田中慶子(日本基督教団幕張教会)

田中和恵(日本基督教団幕張教会)

田中武範(農業)

田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

田中 宏(大阪府民)



田中雅子(上智大学)

田中正敬(専修大学文学部教授)

田中勇輝(沖縄と東アジアの平和をつくる会)

谷森櫻子(市民)

田場祥子(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)運営委員)

田場洋和(練馬・文化の会)

田村平蔵(札幌市市民)

谷 敏光

田和俊哉(ケアワーカーズユニオン)

千葉立也(都留文科大学名誉教授)



章昌順

鄭和瑛 

中条吉博(週刊MDS編集部)

出口綾子(寿支援者交流会)

寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授)

寺中 誠(東京経済大学)

当真嗣清(琉球・沖縄)

土橋涼子(平和と民主主義をめざす全国交歓会)

坪川宏子(市民)   

時津彩子(神奈川県民)



富山裕美(出版労連出版情報関連ユニオン)

豊田 護

内藤寿美子(グループホーム パート勤務)

中井裕子(WAM会員)

長尾粛正(NHK問題を考える会(兵庫))

長尾由美子(今、憲法を考える会)

中川慎二(関西学院大学教授)

中川哲也(無防備地域宣言運動全国ネットワーク事務局長)

中嶋啓明(ジャーナリスト)

中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)



中原道子(早稲田大学名誉教授)

中町 博(一国民、PARC会員)

中西智子(箕面市議会議員) 

中村一成(ジャーナリスト)

中村理香(成城大学教授)

中森幹也

永山聡子(立教大学兼任講師)

奈良本英佑(元教員)

成澤宗男(週刊金曜日編集部)

成嶋 隆(獨協大学)



新川峰生(沖縄に続け‼️オール神奈川を応援する会)

新村繁文(福島大学特任教授)

西岡由紀夫(被爆二世)

西川 幸(NHK問題を考える会(兵庫)事務局)  

西端順子(南京大虐殺60カ年大阪実行委員会)

西村由美子(女たちの戦争と平和史料館(wam)運営委員)

二関知美

二村優子(パート社員)

丹羽雅代(市民)

根津公子



野島 武(加須市在住)

野口道彦(大阪市立大学名誉教授、和歌山人権研究所理事長)

能勢充希

野村修身(工学博士)

のむらともゆき(反天皇制運動)

野村 晋一(日本友和会理事)

ノリス恵美(ベルリン・女の会)  

朴洪実(『2泊3日の韓国語会話』著者・翻訳業)

橋野高明(日本キリスト教団 牧師、元同志社大人文研研究員)

長谷川和男



長谷川澄(マギル大学退職教員)

畑 三千代

花崎 晶(八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」)

花村健一(樹花舎代表)

林 博史(関東学院大学教授)

原科 浩(大同大学教授)

韓恵仁(成均館大学東アジア歴史研究所)

方清子

東 英明(熊谷市民)

彦坂 諦(平和賞プロジェクトJUMP)



平出正人(大阪電気通信産業合同労働組合)  

樋口憲二(民主主義とくらしを考える会)

日南田成志(ZENKO・広島)

平田三佐子

福島 至(龍谷大学教授)

福田邦夫(明治大学名誉教授)

服藤早苗(埼玉学園大学名誉教授)

藤井克彦(不戦へのネットワーク)

藤井幸之助(猪飼野セッパラム文庫)

藤江-ヴィンター 公子(通訳/翻訳)



藤岡美恵子(大学非常勤講師)

藤谷英男(麻布大学名誉教授)

藤永 壯(大阪産業大学)

藤本泰成(フォーラム平和・人権・環境共同代表)

藤本伸樹(アジア・太平洋人権情報センター)

藤原智代

渕田芳孝(個人ブログ「多面体F」)

古川雅朗(弁護士)

穂坂光彦(日本福祉大学名誉教授)

細川弘明(京都精華大学人文学部教授)



堀田美恵子

洪忠一(朝鮮大学校准教授)

本多克巳(市民)

本波康由

前田 厚(年金生活者)

前田純一(非戦の市民講座堺)

前田弓恵(市民)

増田俊道(大阪府立高校教員)

増田都子(東京都学校ユニオン委員長)

松井 潔(七尾強制連行への戦後補償を実現する会・事務局)



松井雅子(香川の子どもと教科書ネット代表)

松尾和子(大阪在住)

松尾哲郎(大阪在住)

松下雅晴

松田浩二

松田奈津子(八王子市民)

松村徳子(日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク)

松元保昭(パレスチナ連帯・札幌)

豆多敏紀(平和と生活をむすぶ会)

丸子孝仁



三上弘志(大阪高退教(大阪府高等学校退職教職員連絡協議会) )

三木 譲(差別・排外主義に反対する連絡会事務局)

三島憲一(思想史研究者)

三角 忠(編集工房朔)

水谷明子(津田塾大学国際関係研究所)

水谷辰夫(八王子市民、元公立学校教員)

水戸 潔(日本友和会理事)

宮﨑 一(「障害者」の地域生活支援者)

宮下 萌

宮野吉史(関東「障害者」解放委員会」)



宮平真弥(流通経済大学教員)

三輪 隆(元埼玉大学教員)

鵜戸口利明

村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士)

元百合子(大阪経済法科大学21世紀社会研究所客員研究員)

森 一女(南京大虐殺60カ年大阪実行委員会)

森 一敏(金沢市議会議員)

森永雅世

森本孝子(高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会)

森本忠紀



師岡康子(弁護士)

屋嘉比ふみ子(ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス(PECO))

矢口裕子(新潟国際情報大学教授)

矢嶋 宰(フォトグラファー)

柳原三男(人吉市民)

矢部史郎

山の手緑

山野 善子(堺市民)

山口素明(予備校講師)

山田規矩子



山田恵子(VAWW RAC)

山田光一(「日の丸・君が代」強制反対・大阪ネット)

山田貴夫(フェリス女学院大学/法政大学非常勤講師)

山田敏正(平和と民主主義をめざす全国交歓会・豊中)

山田 肇(「君が代」不起立処分と闘うグループZAZA大阪)

山本直美(杉並の教育を考えるみんなの会)

山本英夫(フォトグラファー)

梁愛舜(立命館大学非常勤講師)

梁優子(大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員)

梁大隆(東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局)



横原由紀夫(東北アジア情報センター(広島))

吉井健一(護憲ネットワーク北海道共同代表)

吉田忠雄

吉田哲四郎(神奈川平和遺族会)

吉田宗弘(反戦反天皇制労働者ネットワーク)

吉水公一(高校日本史教員・高校野球指導者)

渡邉研治

渡辺健樹(日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表)

渡辺眞知子(キリスト者政治連盟)

渡辺麻里(音楽家)



渡辺美奈(wam)



<団体賛同>41団体

アイ女性会議なら

アジェンダ・プロジェクト

あぶネット(教育が危ない!みのお市民ネット)

今、憲法を考える会

FB憲法九条の会

FB憲法九条の会神奈川

FB憲法九条の会埼玉 

大阪電気通信産業合同労働組合

沖縄に続け‼️オール神奈川を応援する会

カトリック福岡正義と平和協議会

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会

月刊『コモンズ』編集部

高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会

航思社

護憲ネットワーク北海道

コリアン・マイノリティ研究会

NPO法人さっぽろ自由学校「遊」

差別・排外主義に反対する連絡会

札幌市に人種差別撤廃条例をつくる市民会議

市民の政策研究会「くるま座」

すべての人に尊厳と人権を!ヘイトクライムをなくそう!神戸連絡会

全国労働組合連絡協議会大阪府協議会(大阪全労協)

朝鮮・韓国の女性と連帯する埼玉の会

朝鮮学校生徒を守るリボンの会

朝鮮問題研究会北海道

東京朝鮮人強制連行真相調査団

中大阪朝鮮初級学校とともに歩む会

南京大虐殺60カ年大阪実行委員

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

排外主義にNO!福岡

ハッキョ支援ネットワーク・なら  

東アジア市民連帯

東埼玉百人委員会

広島瀬戸内新聞

「平和への結集」をめざす市民の風

平和力フォーラム

ベルリン・女の会

本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)

無防備地域宣言運動全国ネットワーク

ユーゴネット

尹奉吉義士共の会
Posted by 前田朗at 11:21 AM








========================




   
         




Noriko Matsumura‎
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
2018年10月6日 ·

一緒にいる人: 大野 京子、Nariko Iguchi、李 鉄


http://archive.fo/nFXko

アン・セホン
?眼鏡女性?
大野 京子、
Nariko Iguchi、
李 鉄
?女性?



Noriko Matsumura‎
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
2018年10月6日 ·
アン・セホン
?男?



   
       

「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで



あいトリ「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対署名
===================
2019年8月3日土曜日
「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
<賛同のご署名はこちら>
https://forms.gle/TwRdoKPcnarjhqxUA 
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで

 現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

 私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

 大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

 この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
 そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
 また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。



2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同


賛同のご署名はこちらから
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで
以下のサイトを参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
安世鴻(重重プロジェクト)
秋山道宏 (明治学院大学国際平和研究所助手)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
早尾貴紀 (東京経済大学教員)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
石田亮太 (東京外国語大学)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (「平和の少女像」作家)
김운성 (「平和の少女像」作家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森川文人 (弁護士)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教授)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
中村寛 (多摩美術大学美術学部共通教育・准教授)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
竹田恵子 (東京大学大学院情報学環 特任准教授)
谷こころ(自由業)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
土屋遥海 (女子美術大学院 美術専攻博士前期課程 日本画)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (愛知県立大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
梁澄子(希望のたね基金代表理事)
米津篤八 (朝鮮語翻訳家/一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
이두희 (名古屋市民)




==================